ロゴデザイン制作なら東京ロゴファクトリー[ラフ案作成無料]
https://logo-factory.tokyo
2024-03-19T10:48:39+09:00
-
text/html
2023-05-09T21:50:00+09:00
ちょっと待って!そのロゴデザインで本当にいいの?ロゴデザインの品質について
https://logo-factory.tokyo/info/5144859
<p>多くの場合、デザインを発注する側はデザインに対しては素人であるため、デザイナーが制作したデザインの良し悪しの判断が非常に難しいところがあり、どうしてもデザイン素人として「良さそう」であればOKとしてしまいがちです。</p>
<p>そのため、しっかりと作ってくれるデザイナーを見つけられれば良いですが、失敗すると、一見、良さそうに見えるロゴデザインであっても、時間が経つにつれて、他の会社やブランドの良いロゴデザインを目にする機会が増えるので、自分が作ってもらったロゴデザインと無意識に比較していくことで、デザイン素人であったとしても<strong>「こんなデザインで良かったんだっけ?」</strong>と悩むようになります。</p>
<p>本記事では、後々公開しないように、どんなロゴデザインが質の低いロゴデザインであると言えるのか、代表的なものの事例と、どのようなポイントに気を付ければ良いのかご紹介させていただきます。</p>
<h2>よく見かける残念なロゴデザイン</h2>
<p>よく見かける残念なロゴの代表例をご紹介します。このようなロゴデザインを作ることにならないようにご注意ください。</p>
<h3>品質が伴わないその場しのぎデザイン</h3>
<div class="flex">
<div class="flex_item_075">
<p>これは、発注者側にある程度の見る目さえあれば、デザインに精通していなくてもわかるかと思います。右の事例デザインを見て、質が低いと思わなかった場合は要注意です。</p>
<p>こんなデザインを採用する事なんてありえないと思うかもしれませんが、意外と世の中にはたくさん存在しているんです。なんでこんなデザインが生まれてしまい、採用されてしまうかというと、個人などで起業される際に、最初は資金があまりなく、ロゴ制作に割く費用がないから「今はとりあえず…」という利用されてしまう事があるんです。</p>
<p>ハッキリ申し上げます。「今はとりあえず…」と思うのであればロゴは必要ありません。太めのゴシック系フォントか明朝系フォントで社名を書くだけでいいです。質の低いロゴを会社または事業の顔にして良いわけがありません。<strong>質の低いロゴを使っている会社や事業は、質の低い会社や事業だと思われてしまうだけです</strong>。であれば「まだロゴはできていない」と割り切る方がマイナスがない分、救いになると思います。</p>
</div>
<p class="flex_item_025"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230511000155-645bb1e339e4a.jpg" alt="品質が伴わないその場しのぎデザイン" /></p>
</div>
<h3>誰でも想像できる安易なデザイン</h3>
<div class="flex">
<div class="flex_item_075">
<p>これは、一般的な発注者であれば、騙されやすいのですが、そもそもロゴというのは、その会社や事業、ブランドの意思を反映していることが一般的で、その意思はそれぞれ唯一無二のものです。逆に、唯一無二であるために、デザイナーはその会社や事業、ブランドがどういう役割や考えを持っているのかをヒアリングし、デザインに反映させます。</p>
<p>一方で、質の低いロゴデザインは、そういう考えが分かっていない安易なデザイナーが「それっぽいデザイン」で作成してしまいます。右の事例のように、パッと見はコーヒー屋さんのロゴとして成立しているように見えますが、どのコーヒー屋さんでも当てはまるような<strong>ありがちなロゴ</strong>であり、そのコーヒー屋さんの意思などは反映されているとは言い難いものになっています。</p>
</div>
<p class="flex_item_025"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230511000154-645bb1e28fa00.jpg" alt="誰でも想像できる安易なデザイン" /></p>
</div>
<h3>見た目だけの意味のないデザイン</h3>
<div class="flex">
<div class="flex_item_075">
<p>右のようなロゴデザインを見てどう思いますか?こんなロゴ、存在するわけがないと思うかもしれません。実際とは少し内容を変えているのですが、実際に、これと同様のロゴが存在しているんです。</p>
<p>デザインと建築事務所というイメージがまったくマッチしていません。実際に、こういったロゴを作られた方に「なぜこのようなロゴデザインにしたんですか?」と聞いたら、5万円くらいで安く作ってくれるロゴデザイナーがいたから「バッジとかワッペンみたいな渋くてカッコいいデザインにして」とオーダーしたようです。なんとなくオーダー通りにはなっているのかもしれませんが、これが安かろう悪かろうのデザイナーです。本来であれば「なぜバッジやワッペンのようにしたいのか?」などその真意を確認した上で、その事業を理解し、もっとどういうデザインであるべきなのかを顧客に提案するのが一般的なデザイナーです。</p>
<p>安くて<strong>言われた通りにしか制作できないデザイナー</strong>に発注してしまうとこのようなリスクがあるんです。</p>
</div>
<p class="flex_item_025"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230511000153-645bb1e1d7125.jpg" alt="見た目だけの意味のないデザイン" /></p>
</div>
<h2>とりあえず、で作るロゴは危険</h2>
<p>残念なロゴデザインを生み出してしまう大きな理由は、相場を知らずに、目の前の安いデザイナーに飛びついてしまう事が要因です。上記でもお話ししていますが「今は資金がないから…」などで「とりあえず安いロゴデザインで良い」としてしまうと、その<strong>会社、事業、ブランドの信用を大きく下げてしまいます</strong>。</p>
<p>まずは、どのくらいの費用感でどのくらいのレベルのロゴデザインができるのかを別途で<strong>ロゴ制作の相場について</strong>の記事をご用意しているのでご参照ください。</p>
<div class="info_link"><a href="/info/2943030" class="clearfix"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013611-5e1361fb5fa09.jpg" alt="ロゴデザイン制作の費用と相場【2023年保存版】" /> <span class="info_link_title">ロゴデザイン制作の費用と相場【2023年保存版】</span> <span class="info_link_txt">会社の企業やリブランディングの際にロゴの制作が必要になりますが、実際にロゴを発注するときにどこに発注すればよいのか?相場感はどのくらいなのか?というところは気になるところですよね。<br /> 今回は、ロゴデザインの制作を依頼する際に目安にしていただくための制作費用の相場感のお話をさせていただきます。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<h2>ロゴデザインに大事な事とはなにか?</h2>
<p>もちろん、価格が高ければ良いというわけではありません。</p>
<p>ロゴデザインにとってもっとも重要なことは「すり合わせ」です。昨今では「デザイン案を●個ご提案!」を売りにしているところも多いですが、これは「適当にいくつか作ったので選んでください」と言っているのと変わらないと思いませんか?</p>
<p><strong>適当に作られたロゴデザインは何案あろうとデザイン案でも何でもありません。</strong><br />大事なことは、どのようなデザインを作るべきなのか、<strong>しっかりとすり合わせながら作っていくこと</strong>にあります。</p>
<p>そのため、当社では、しっかりとヒアリングを実施させていただきます。そして、そのヒアリングの場で、よりイメージしやすくすり合わせをするツールとしてラフ案をご用意させていただき、作るべきロゴがどうあった方が良いのかお話合いさせていただいております。</p>
<p>そして、そのお話合いの際に、お客様の信頼を得られずに「この人に任せて大丈夫だろうか?」と思われるようであれば、<strong>そのままキャンセルしていただいて問題ございません</strong>。</p>
<p>まずは、理想のロゴに近づく事ができるのか、確かめるつもりでご相談いただけますと幸いです。</p>
<p class="txta_c mt20"><a href="/contact" class="button_a">まずはロゴ制作に関して相談だけしたい</a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/88705/230510232924-645baa447af9e_m.jpg' />
-
text/html
2023-05-02T19:40:00+09:00
ロゴアイコンの制作について
https://logo-factory.tokyo/info/5135962
<p>当社では、ロゴアイコンの制作も請け負わせていただいております。</p>
<p>但し、ロゴアイコンを作成する場合、お客様の求める<strong>「ロゴアイコン」とは何か</strong>というところから<strong>ヒアリング</strong>させていただく必要があります。</p>
<h2>アイコンとは何か</h2>
<p>アイコンは、通常、簡潔で視覚的にわかりやすいデザインで、アプリケーションやウェブサイトで使用される小さなシンボルまたはグラフィックです。<br />アイコンの主な目的は、特定の機能やコンテンツを表現し、ユーザーに直感的に理解できるようにすることです。<br />例えば、<strong>ハンバーガーメニューアイコン</strong>、<strong>ショッピングカートアイコン</strong>、<strong>検索アイコン</strong>などがあります。アイコンは、通常、デザインが単純であるため、スケールが変更されてもその機能が損なわれません。</p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203148-6450f4a416518.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203148-6450f4a416518_s.png" alt="ハンバーガーメニューアイコン" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203134-6450f496b136b.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203134-6450f496b136b_s.png" alt="ショッピングカートアイコン" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203140-6450f49cef070.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203140-6450f49cef070_s.png" alt="検索アイコン" /></a></p>
<h2>シンボルロゴについて</h2>
<p>変わって、当社ではロゴ制作のバリエーションとして<strong>「シンボルロゴ」</strong>や<strong>「ロゴマーク」</strong>というものをご用意させていただいております。</p>
<h3>シンボルロゴ</h3>
<p>シンボルロゴはシンボルマークと言う場合もありますが、<strong>主にテキストなどを含まないシンボルマークのみのロゴ</strong>を指します。<br />シンボルロゴはマークのようなものなので、見る人に対して絵で認識してもらえることで、そのロゴが持つ意味合いを理解しやすくします。<br />印象付けをしやすいため、ブランドやスポーツチームなどで利用されるケースが多いようです。</p>
<p>ご依頼の際に「ロゴアイコンが欲しい」とご依頼いただく際には、シンボルロゴの事を指していることが多いです。</p>
<p>シンボルロゴの場合は、言葉と異なるモノをカタチにするため、根本的な考え方やブランドコンセプト、チームコンセプトのようなものが非常に重要になります。<br />但し、単体ではその名称を理解しづらいため、シンボルロゴのみでご依頼いただくケースは少なく、下記のロゴマークでご依頼いただくケースが多いです。</p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203818-6450f62aaf57d.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203818-6450f62aaf57d_s.png" alt="シンボルロゴサンプル01" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203820-6450f62c3ea09.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203820-6450f62c3ea09_s.png" alt="シンボルロゴアイコン02" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203819-6450f62bceb1e.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203819-6450f62bceb1e_s.png" alt="シンボルロゴアイコン03" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/230502203819-6450f62b435b3.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/230502203819-6450f62b435b3_s.png" alt="シンボルロゴアイコン04" /></a></p>
<h3>ロゴマーク</h3>
<p>ロゴマークとは、<strong>印象付ける力のあるシンボルロゴと名称を理解させやすいロゴタイプ(文字だけでできたロゴ)を併せ持ったロゴ</strong>を指します。<br />人によって、シンボルロゴの事をロゴマークと呼ぶ場合もありますが、当社では、シンボルロゴをロゴマークとしてしまうと、シンボルロゴとロゴタイプを併せ持ったロゴの表現名称がなくなってしまうため、コミュニケーションを円滑にするためにロゴマークは、シンボルロゴとタイプロゴを併せ持ったものと表現させていただいております。</p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/88705/221107221940-636905ec3dc1c.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/221107221940-636905ec3dc1c_m.png" alt="ロゴマークイメージ01" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/221108200248-636a375888143.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/221108200248-636a375888143_m.png" alt="ロゴマークイメージ02" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/88705/221108194131-636a325b0cd04.png" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/221108194131-636a325b0cd04_m.png" alt="ロゴマークイメージ03" /></a></p>
<h2>欲しいロゴアイコンとは</h2>
<p>以上の前提を踏まえまして、お客様の欲しいロゴアイコンを作成させていただきます。欲しいものがシンボルロゴであれば、シンボルロゴを作成させていただき、あくまでロゴアイコンが欲しいという事であればロゴアイコンを作成させていただきます。</p>
<p>但し、上記の説明通り、ロゴアイコンの場合は、ベースとなるロゴをアイコン化(単純化)する必要があるため、シンボルロゴを既に作成済みであることが大前提となります。予めご了承ください。</p>
<p> </p>
<p class="txta_c"><a href="/conact" class="button_a">シンボルロゴ・ロゴマークを作成したい</a></p>
-
text/html
2023-05-01T19:38:00+09:00
ロゴデザインの品質と価格相場の関係性について
https://logo-factory.tokyo/info/5134232
<p>ロゴデザインを依頼したいと思ったときに、価格相場としてはどのくらいなのか?調べたくなりますよね? そしてその相場から出来る限り安いところを選んでしまいがちです。 一般的な方であれば、そういった検討を行うのは妥当なお話かと思います。 一方、制作物の発注に慣れているような企業の場合は、価格相場で判断しません。「必要な品質」に対して妥当な相場感を見て制作会社を選定するんです。 この「必要な品質」は決してデザインだけのことだけではありません。 ロゴデザインにおける品質には色々な側面があります。 本記事では、その品質にはどのようなものがあるのか、と 品質別に、大まかな価格相場をご紹介したいと思います。</p>
<h2>ロゴデザインにおける品質とは</h2>
<h3>デザイン品質</h3>
<p>ロゴデザインの品質を差しますが、これはパッと見で「カッコいい」とか「かわいい」とかそういう事だけではありません。 例えば、以前に、お客様が、当社にご相談される前にネットで見つけたフリーランスにロゴデザインを発注したそうです。 お客様は外壁塗装の会社を運営しているのですが、そのフリーランスに「カッコよく」と発注したところ、コーラのバッヂのようなロゴが出来上がったそうです。 確かにカッコいいデザインかもしれませんが、そのロゴデザインは外壁塗装の会社として正しいデザインでしょうか?そのロゴを見られたときに、理念のない会社だと思われないでしょうか? ロゴには、その企業の考えや、消費者にどういう印象を与えるべきかなど、メッセージ性を組み込みつつも、単純過ぎず、複雑過ぎず、絶妙なバランスを兼ね備えたものこそが質の良いロゴデザインだと言えます。 そのため、デザイナーであれば誰でもロゴが作成できるというわけではないのです。</p>
<h3>対応品質</h3>
<p>ロゴデザインは制作する上で、そのサービスや企業の考えや方向性をしっかりと理解する必要があります。 そのため「こんな風にしてほしい」という要望のままにしか作成されないロゴデザインは、品質を欠いている可能性があります。 もちろん、要望された方向性でしか作成できない、または、その方向性で作成する事こそが最善策であるということもあります。 それでも、ロゴデザインをする上では、そのサービスや企業の考えや方向性を理解した上で、その考えや方向性をどのように形にするべきなので まずは、話し合う力が必要となります。事例などを共有しながら、どんな方向性でどんな印象にしていくべきなのかを話し合いながら進められる力も品質の一つだと言えます。</p>
<h3>汎用品質</h3>
<p>ロゴデザインを作り慣れていないところでは、ロゴレギュレーションを作成できません。 ロゴレギュレーションとは、ロゴデザインの使用ルールのようなもので、中企業、大企業などの場合は、ロゴデザインと合わせてロゴレギュレーションを用意することが多いです。 ロゴレギュレーションがあることで、単色で掲載する時はどうするのか、写真の上などに掲載する場合はどうするのかなどの使用方法が明確にできます。 もちろん、ロゴレギュレーションを作成する場合は費用が嵩むので、制作されないような事もありますが、その場合、そういった汎用性を欠いてしまっている可能性があります。 ロゴレギュレーションを用意できるかどうかという観点も品質の一つだと言えます。</p>
<div>
<h3>管理品質</h3>
</div>
<h4>使いまわし</h4>
<p>デザインデータの取り扱いがずさんなクリエイターの場合、過去の納品物のデザインテイストを当たり前のように使いまわすことがあります。 デザイン力が足りないため、過去の良作を使いまわさないと新しいデザインが生み出せないのです。 使いまわされたデザインも、元のデザインを見ていなければ、良いデザインに見える事もありますが、そこには独自性がなく、場合によっては「パクリ」疑惑も発生しかねません。</p>
<h4>持続性</h4>
<p>デザインを調整したい、既存のデザインを踏襲して追加で新しいブランドのデザインを作成したい。そう思ったのにも関わらず、そのデザイナーがいなくなってしまっていたらどうでしょう? 困りませんか?「そんなことあるの?」と思われるかもしれませんが、結構な頻度であるんです。特にフリーランスには多く、世の中にはフリーランスクリエイターブームみたいなところがあって毎年のようにフリーランスになるクリエイターがいるのですが どうようにフリーランスでやっていけなくて辞めてしまう人もいるんです。 こういうフリーランスの主な特徴として「やたらと安い」という点があります。あくまで制作しかやってこなかった人がフリーランスになって独り立ちしようとするので、経営に関することが何も分かっていなくて 継続的に事業を成立させるためにどのような単価設定で対応しなければわからなくて、長期的な生活が整わないような単価で請け負ってしまったり、または、フリーランスになったものの、業界内で飛びぬけた能力もなく、なかなか仕事がとれなくて、安くてもいいから請けないと明日すら生きていけないようなフリーランスが該当しやすくなります。 このようにデータの取り扱い方や、取り扱ったデータが継続的に管理されて、改めて相談できる関係にあるかどうかという管理品質も重要な品質だと言えます。</p>
<h2>ロゴデザインの品質は大きく分けて4つ</h2>
<p>ここでは、上記の内容も含めた上で、品質を4つのレベルに分けてご紹介します。 ご自身が必要としているロゴデザインがどのレベルのモノなのか検討材料にしていただければと思います。</p>
<h3>素人デザイン</h3>
<p><strong>価格相場:3千円~3万円程度</strong></p>
<p>まずは「素人デザイン」です。え?素人のデザインなんて存在するの?と思うかもしれませんが、存在するんです! フリーランスブームによって、デザイナーを名乗る素人はものすごく増えています。「ちょっとパソコンで絵を描くのが好き」というレベルの人が、デザイナーを名乗ってクラウドソーシングなどに登録したりしているのです。 昨今ではパソコンの制作ツールが充実しているので、一見それっぽいモノは簡単に作れるのですが、この手のデザインは、見る人が見ると、目も当てられないほどダサいデザインになってしまいます。 一般の消費者などから見ても「なんか変」「カッコ悪い」と思われるようなものなので、素人デザイナーに募金したいという目的なら良いかもしれませんが、そうでない場合は、発注をお勧めしません。 それでも、このクラスのデザイナーに発注したいという場合は、クラウドソーシングなどで探してみてください。</p>
<h3>ものまねデザイン</h3>
<p><strong>価格相場:3万円~20万円程度</strong></p>
<p>「え?この価格帯だとパクリデザインなの?」と思われるかもしれませんが、ものまねというのはパクリという意味ではありません。ロゴデザイナー風という意味でものまねデザインとさせていただいています。 この価格帯はロゴ専門のデザイナーであるケースがあまりなく、他のデザイン、例えば、Webのデザインを専門としている人が、ロゴのデザインを求められたから“得意なわけじゃないのに”作成したデザインとなることが多いです。 本来、しっかりとしたデザイン事務所などが制作するロゴデザインが20万円を切るようなケースというのはほぼありません。なので、この価格帯は“弱気”の現われなんです。何かトラブルが合ったときに「ウチはロゴの専門家じゃないんで」とか「だからこの価格なんです」などの逃げ道にしていることが多いと言えます。 専門性が低い事もあり、見た目はなんとなく良いのですが制作意図などがなかったり、弱かったりするので、時間が経つにつれて「このロゴで本当に良かったんだろうか。。。」と思えてしまうようなものが出来上がりやすいです。</p>
<h3>一般的なデザイン</h3>
<p><strong>価格相場:20万円~50万円</strong></p>
<p>このくらいの価格帯が一般的と言える範囲かと思いますので「一般的なデザイン」とさせていただきました。 上記でも書いている品質もある程度網羅できるようになっているので、出来上がったものに対する満足感は高まりやすいと言えます。 できれば、30万円~程度で制作発注できると良いものが出来上がってくると考えて良いでしょう。20万円~でも制作は可能かもしれませんがデザイン案が絞られてしまう事は覚悟しておくべきかと思います。 ものまねデザインで10万円払って作成して、結果的に作り直す事になり、さらに30万円、さらに、印刷してしまった名刺やサイトのロゴなどを全て張り替えるのに50万円かかってしまうようなことがあるくらいなのであれば、最初からしっかりと制作しておくことをお勧めします。</p>
<h3>コンペティションデザイン</h3>
<p><strong>価格相場:50万円~200万円</strong></p>
<p>大手企業が新ブランドを立ち上げたりするような場合は、有名なデザイナーに発注するなどで大きく費用がかかる場合があります。 この場合は、デザインだけではなく、ブランドの考え方も合わせて作られることも多く、一般的なロゴデザイナーでは対応しきれません。 合わせて、商標登録なども検討されることが多いです。このようなデザインは、ブランドも含めて、〇〇賞などを受賞するようなものが多いため「コンペティションデザイン」とさせていただきました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>さて、いかがでしたでしょうか? ロゴってこんなにお金がかかるのか。。。と気を落とされた方もいらっしゃるかもしれませんね。 但し、それは2~3万円で作成できると思っていたからではないでしょうか? 企業にとって、またはブランドにとってロゴはそんな単純なものではない事は、企業側の方が分かっている事かと思います。 企業やブランドのイメージを損なったりしないように、最初からしっかりとしたロゴをデザインしておくことをお勧めいたします。</p>
-
text/html
2023-03-28T01:55:00+09:00
ロゴデザイン制作の費用と相場【2023年保存版】
https://logo-factory.tokyo/info/2943030
<p>会社の企業やリブランディングの際にロゴの制作が必要になりますが、実際にロゴを発注するときにどこに発注すればよいのか?相場感はどのくらいなのか?というところは気になるところですよね。</p>
<p>今回は、ロゴデザインの制作を依頼する際に目安にしていただくための制作費用の相場感のお話をさせていただきます。</p>
<h2>ロゴデザイン制作費用の一般的な相場について</h2>
<p>最初にはっきりとお話ししますと</p>
<p><strong>ロゴデザイン制作費用の相場は30万円程度です。</strong></p>
<p>え?そんなに高いの?もっと安いところはいくらでも知っているよ。と思うかもしれません。</p>
<p>仰る通り、昨今では安くロゴデザインを制作できるところはたくさんあります。<br />では、上記の相場とは何か?という事になりますが、上記の相場は、<strong>企業がビジネスとして使用するロゴデザインの相場</strong>です。</p>
<p>昨今では色々なクリエイターがいますが、その品質とは関係なく「デザイナー」を名乗ることができます。<br />そういった品質によってデザインの価格帯は変化していると言えます。</p>
<p>本記事では、デザインの相場費用を品質別にし、品質に応じたおすすめの使用用途を一覧でご紹介します。</p>
<p>但し、すべてのデザイナーやデザイン会社が一覧の品質と価格帯に当てはまるわけではありません。<br />これまで20年以上制作発注を経験してきた当社の感覚的なものとなっておりますので、あくまで一つの目安として受け取っていただければと思います。</p>
<h2>ロゴデザイン制作費用一覧表</h2>
<table class="type01 mt20">
<tbody>
<tr>
<th class="w01">制作費用感</th>
<th class="w02">主な発注先</th>
<th class="w02">おすすめ用途</th>
<th>特徴</th>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>無料</span></strong></td>
<td>自作</td>
<td>遊びで自作してみる</td>
<td>デザインに対するキーワードを入力するだけで簡易的なAIがロゴをデザインしてくれるようなツールがあります。デザインのもととなるのはあくまでもキーワードなので、模倣的(テンプレート的)なモノが多く他社と全く同じロゴになってしまう事もあるので注意が必要なのと、現在の技術ではあまり品質が高くないので、<strong>遊び目的</strong>で自分で作ってみるという分には面白いのではないかと思います。ツールにいては<a href="https://logo-factory.tokyo/info/2993724" target="_blank">コチラ</a>でご紹介しておりますのでご参照ください。</td>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>1</span>万円<br />~<span>3</span>万円</strong></td>
<td>見習いデザイナー</td>
<td>未来のデザイナーの卵への投資</td>
<td>主にクラウドソーシングなどを通じてロゴの費用感を探っていると、このような金額感から制作できる場合があります。すべてがそうだとは言えませんが、そもそもクラウドソーシングで仕事を探している方は、<strong>自分の力で仕事が得られない方</strong>です。自分の力で仕事が得られないというのはどういうことかというと、発注対象として力不足ということです。こういうデザイナーがどんなデザイナーかというと、「駆け出しデザイナー」「見習いデザイナー」です。まだ始めたばかりで技術力も営業力もないため、低単価で、クラウドソーシングのようなところに頼らなければ仕事ができないのです。もちろんこういうデザイナーが色々な案件を体験して成長していくわけなので、資金にゆとりがあり、そういったデザイナー育成を行いたいのであれば発注してみるのも良いかと思いますが、常識感の欠落もあり得るのでトラブルにはご注意ください。</td>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>3</span>万円<br />~<span>8</span>万円</strong></td>
<td>フリーランス<br />デザイナー</td>
<td>趣味やサークル活動用のロゴ</td>
<td>あくまで感覚的にお伝えすると、この価格感でロゴデザインされている方は、まだ経験の浅いフリーランスのデザイナーが多く、ロゴデザインというものがあまりわかっていないような方が多いです。簡単に言ってしまえば、主たるデザイン業務はロゴデザインではなく、低価格なWebデザインのようなものばかりを作っていて、そういう方が片手間にロゴデザインを作っているようなケースが多いように思います。安価な一方、経験が浅いため、考えの浅い<strong>それっぽいデザイン</strong>が出来上がるので、デザインに疎い方が見ると「よくできている」と思うようなこともありますが、一般的な人(デザインセンスがあるというわけでもなく普通の人)から見て「カッコ悪い」という印象のデザインになってしまいがちです。但し、価格帯的にはお手頃価格なので、趣味やサークル活動などのロゴに印象をそこまで気にすることのないようなものに利用する分にはそれほど問題ないかと思います。</td>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>8</span>万円<br />~<span>15</span>万円</strong></td>
<td>フリーランス<br />デザイナー</td>
<td>テストビジネス用の仮ロゴ</td>
<td>ある程度マルチに活動されている制作系Webデザイナーのような方が多く、パッと見の印象はプロっぽく見えるように仕上がっている可能性があります。但し、この手のデザイナーは依頼されたものをそれっぽく忠実に作成することは得意なものの、企業やブランド、マーケティング的な観点で、ロゴがどのような役割を果たすべきなのかを考える力が乏しいことがあり、<strong>ただのキレイなロゴ</strong>だけが出来上がってしまう可能性があります。ロゴはキレイであれば良いのではなく、そこに企業やブランドとしての発展的な意思が含まれている必要があります。そのため、発注者の方が、デザインに精通されていて、且つ、社内のマーケティングや企業の在り方を踏まえた上での的確な指示をデザイナーに出せるのであれば、低コストで発注できるのでねらい目です。もしそうでないのであれば、テストマーケティング的に仮発信するようなプロジェクトや長期的に考えているわけではない今後つぶす予定のプロジェクトなどで利用する仮ロゴあたりであれば利用しても損はないかと思います。</td>
</tr>
<tr class="redline-top-double">
<td class="manyen"><strong><span>15</span>万円<br />~<span>30</span>万円</strong></td>
<td>デザイン会社の<br /> デザイナー</td>
<td>個人事業ビジネスロゴ</td>
<td>この価格帯あたりが<strong>ビジネス利用に必要なロゴ制作の最低ライン</strong>かと思います。この価格帯がなぜ最低価格のラインかというと、この費用感で制作した場合、ひどいロゴデザインが上がってきた場合、クレームに対して対応しなければいけないところにあります。逆に、この金額以下で発注した場合、作成されたデザインが酷いものだったとしても「この金額なのでこのレベルが限界です」と言われかねないリスクが大きいため、この金額以下をビジネスで利用する事をあまりお勧めしておりません。<br />但し、この金額帯も最低ラインであるため、ある程度の当たりハズレは存在すると考えていただく方が良いかと思います。金額的にある程度の修正には対応してもらえるはずなので、思い通りになるまで修正依頼をすれば希望のロゴデザインになっていく可能性はありますが、スケジュールがタイトな場合に、修正期間が足りず、どこかで妥協せざるを得ない可能性もあるので注意が必要です。</td>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>30</span>万円<br />~<span>50</span>万円</strong></td>
<td>デザイン会社の<br /> デザイナー</td>
<td>企業ロゴ<br />サービスロゴ<br />ブランドロゴ</td>
<td>このあたりの費用感ですと、安心して発注できるラインになるかと思います。依頼をして質の低いロゴデザインが上がってくることはほぼないと言っても良いと思います。もし、この金額帯で良いデザインができなかった場合は、デザイナーのデザイン力の問題ではなく、どのようなロゴを作っていくべきなのかという部分でしっかりとすり合わせがうまくいっていないことが原因なのではないかと思います。そのため、もしハズレがあるのだとしたら、コミュニケーション力の低いデザイナーが顧客とのやり取りを担当したり、仲介に入るディレクターなどに力が不足していて、顧客の考えをデザイナーにしっかりと整理して伝えることができていないケースかと思います。それでも、この価格帯が<strong>一般企業がロゴ制作をする上で発注する一般的な価格帯</strong>だと言えます。</td>
</tr>
<tr>
<td class="manyen"><strong><span>50</span>万円<br />~<span>100</span>万円</strong></td>
<td>敏腕 or 有名<br /> デザイナー</td>
<td>大企業ロゴ<br />ハイブランドロゴ</td>
<td>この価格帯であれば、まず失敗することはないと考えて良いかと思います。というよりは納得できるまでしっかりと並走してくれます。ロゴだけではなくCIなども含めて、広くデザインされることもあり、そのブランドも含めて<strong>●●賞などを受賞できるようなレベル感</strong>になることが多いです。そのため、発注者の多くは大企業や、広告代理店だったりします。<br />この手の発注先を探す場合、普通に検索して探せるような場はほぼありません。このレベルのデザイナーは案件を多く抱えているので、相手にしてもらえる発注者も限られてきてしまいます。<br />もし、このレベル感でロゴを発注したい場合は、知り合いなどを辿りながら紹介してもらうというのが定石かと思います。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="mt10 txta_c"><a href="/contact" class="button_a">15万円で高品質なロゴをデザインしてもらいたい!</a></p>
<p class="mt15">最初にお伝えした通り、ある程度品質を担保したロゴデザインの制作相場としては30万円がラインとなります。30万円以下の場合はある程度のリスクに対する覚悟が必要です。<br />踏まえた上で、相場感を理解していただければと思います。</p>
<p class="mt15">もちろん、すべての制作者が上記に該当するわけではありません。予めご認識おきください。</p>
<p>続けて、各金額毎の特徴についてもっと詳細にお話をさせていただきます。</p>
<h3>無料のロゴデザイン</h3>
<p>まず無料のロゴデザインの場合は、誰かに制作してもらうという事ではなく、ロゴを自動で生成してくれるロゴジェネレーターというものを利用して、簡易的に作成する前提となります。<br />ロゴジェネレーターにも無料のモノから有料のモノがあり、無料の場合は、パワーポイントでテキストを並べたようなモノしか作れないと思って間違いないと思います。<br />または、決まったデザインに対して文字だけ変更して、いかにも自社のロゴのように装うというやり方になります。<br />目的によってはロゴを無料で作る事自体には問題ないかと思いますが、目的を誤ると大失敗してしまうので注意が必要です。</p>
<p>ロゴジェネレーターに関してはこちらの記事にまとめてありますのでご参照ください。</p>
<div class="info_link"><a href="/info/2993724" class="clearfix"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107111027-5e13e8936b5fa.jpg" alt="無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイト" /> <span class="info_link_title">無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイト</span> <span class="info_link_txt">昨今では無料でロゴを制作するコトのできるロゴジェネレーターというものがあります。ロゴジェネレーターは1種類ではなく、世の中にいくつも存在していますが、本件では、その中でも厳選した6サイトをご紹介します。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<h3>1万円~3万円のロゴデザイン</h3>
<p>主にクラウドソーシングなどで発注するとこのくらいの金額でロゴの制作を請け負ってもらうことができます。</p>
<p>一般的にクラウドソーシングの場合は安く発注ができるので、ロゴに関しても非常に低価格で提案してもらうことが可能です。</p>
<p>非常に安いので、学生が趣味でサークルを立ち上げる程度であれば、こういったクラウドソーシングを利用するのも良いかと思います。</p>
<p>但し、一般的な会社がクラウドソーシングで発注をする場合にはそれなりの覚悟とリスクを検討する必要があります。</p>
<p>巷ではクラウドソーシングに発注する企業は「セコイ」と思われがちです。もちろん、発注したことを口外しなければ実際にクラウドソーシングで制作してもらったものなのかどうかというのはわからないはずなのです。しかし、クラウドソーシングで発注する場合のリスクとして、活動しているデザイナーの質の問題があります。クラウドソーシングで仕事を得ようとしているデザイナーというのは制作業界の中では、普通に制作を発注してもらう事のできないデザイナーです。なぜ普通に制作を発注してもらえないのかというと質の低いデザインしか提供できなかったり、当たり前の仕事ができないようなデザイナーが多く存在しているのも事実で、故に、クラウドソーシングで仕事をしたことを公言したがるデザイナーも多く存在します。こっそりとクラウドソーシングで制作したつもりでも、知らない間にSNSで公言されていたり、そもそも、質の低いデザインが上がってくる可能性というモノを加味しなければいけません。</p>
<p>踏まえたうえでも、お勧めできる範囲は、ブランドを気にする必要のない学生の趣味サークルのロゴを制作する程度がおススメです。</p>
<h3>3万円~8万円のロゴデザイン</h3>
<p>主にフリーランスへ発注するとこのくらいの金額で請け負ってもらえるケースが増えてきます。ある程度、デザインを仕事にしているデザイナーが制作します。</p>
<p>但し、上記の金額で制作するデザイナーはロゴの制作経験が少ないデザイナーであるケースが多いです。</p>
<p>場合によっては、ロゴ制作は未経験という場合があります。</p>
<p>一般の方から見れば、デザイナーであればロゴもデザインできると思われがちですが、デザイナーでも</p>
<p>WEBデザイン > 印刷物のデザイン > ロゴのデザイン > 商品のデザイン</p>
<p>という具合に、対応できるデザイナーの人口は少なくなってきます。</p>
<p>このようにロゴデザインができるデザイナーは限られているのですが、WEBデザインしかできないフリーランスに</p>
<p>「ロゴのデザインを制作できないですか?」</p>
<p>と投げかければ、ほぼ100%と言えるくらいに</p>
<p>「できます」</p>
<p>と返答します。WEBデザイナーにとってはロゴデザインの制作経験のチャンスなので、ロゴ制作のまねごとでロゴを制作して、自分の制作実績にしたいのです。</p>
<p>とは言え、腐ってもデザイナーなので、それっぽいものは制作してもらうことができます。</p>
<p>あまりブランド戦略などの関係なく、ロゴなんてそれっぽいもので良いと思われるようであれば、上記のような安いフリーランスに発注するというのも手段かと思います。</p>
<h3>8万円~15万円のロゴデザイン</h3>
<p>このくらいの金額であれば、普通にロゴ制作を依頼できるようになってきます。上記まではデザイン案も1点が一般的ですが、このあたりから、ラフ案くらいであれば2案くらい提示してもらえるケースもあります。</p>
<p>但し、それでもフリーランスに限られてきます。デザイン事務所やデザイン会社では、なかなかこの金額では請け負ってもらうことはできません。</p>
<p>フリーランスに発注する場合、中堅クラスのデザイナーにも発注可能になります。但し、数案を制作して見比べたり、修正制限があったりと、条件がついてきてしまうのが実状です。</p>
<p>中堅クラスデザイナーではあるものの、上記の金額感では、ロゴの制作実績が豊富であるかどうかで言えば、それほど豊富だとは言い難いところです。</p>
<p>多くても30点程度の実績です。それでも、デザイナーとしての品質が高まるので、良いデザインが生まれやすくなります。</p>
<p>但し、フリーランスデザイナーの選定というのは非常に難しく、そもそもフリーランスを探すこと自体が難点です。</p>
<p>上記のような中堅クラスのデザイナーであれば、仕事は自然と入ってくるので、どこかのフリーランスサイトなどに登録などをする必要もないですし(そもそもそういったところに登録するフリーランスというのは仕事のないフリーランスなので)、外部に対して強くアピールする必要もないので、一般の方がそのクラスのデザイナーを見つけるというのは非常に難しいと言えるでしょう。</p>
<h3>15万円~30万円のロゴデザイン</h3>
<p>このあたりになると、小規模なデザイン会社であれば請け負うことができるようになってきます。</p>
<p>デザイン会社の良いところは、複数のデザイナーが存在している事と、デザインを管理している方がいる事です。</p>
<p>例えば、フリーランスに発注する場合、作業者もその人のみですし、その良し悪しを判断するのもそのフリーランスになってしまいます。</p>
<p>それに対して、デザイン制作会社に発注すると、ロゴを制作する人と別に、その良し悪しを判断するチーフデザイナーが存在しているケースが増えてきます。</p>
<p>さらに、デザイン制作会社の常識的な範疇として、ロゴのラフデザイン提案時に2~3案のデザインを見せてもらうことができます。</p>
<p>発注して、1点しか上がってこないような場合は、その1点が気に入らなくても、作り直すのには追加費用が発生することも多いので、最初からラフの段階で2~3案を選ばせてもらえるのは非常に大きなメリットです。</p>
<p>デザイン制作会社の場合は、ネット上でも会社を探しやすいので、発注もしやすいと言えます。</p>
<p>但し、デザイン制作会社であってもロゴ制作の経験が豊富かどうかというのは怪しいところで、実際にロゴ制作をしたことのない制作会社もあります。</p>
<p>発注する場合には、制作実績と、制作事例数をしっかりと確認することをお勧めします。</p>
<h3>30万円~50万円のロゴデザイン</h3>
<p>この金額感であれば、ある程度大きなデザイン会社であっても発注できるようになります。</p>
<p>当然のように数案のデザインを提案してもらえるようになりますし、ロゴデザインと合わせてロゴレギュレーションも納品してもらえるようになってきます。</p>
<p>ロゴレギュレーションとは、ロゴの使用ルールを指します。例えば、背景が黒の時にはどのようにロゴを扱わなければいけないのか?</p>
<p>ロゴの周りには最低でもどのくらいの余白をつけなければいけないのか?印刷時のカラーコードは?WEB上でのカラーコードは?</p>
<p>ロゴの背景に入れてはいけない色は?写真は?などなど、ロゴの使用ルールを決めておくことで、印刷物やWEBを制作する際に、ロゴの品質をしっかりと保つことができます。</p>
<p>逆にロゴレギュレーションを作っていないと、なんとなくでロゴを扱われてしまって、ロゴの品質を下げてしまうことがあります。</p>
<p>但し、やはり高価になってしまうというのが唯一のデメリットになります。この規模での制作を行う場合には、関連する名刺やショップカード、封筒なども同時に制作するコトもあるので、全ての費用を合わせると思いのほか高値になります。</p>
<h3>50万円~100万円のロゴデザイン</h3>
<p>この金額感は、ほぼ確実に有名なデザイナーによるロゴマークのデザインを作成した場合です。</p>
<p>または広告代理店などを通すと、仲介費用なども踏まえて上記のような金額になることがあります。</p>
<p>このクラスは世界的なアピールが必要なケースになるので、国立美術館やオリンピックなど、そういったロゴのデザイン制作で、且つ、そのようなデザインは、広告代理店などを通すのが一般的なので、更に費用も上乗せされることが多くなります。</p>
<p>このくらいの費用でロゴ制作をすることは非常に少ないと言えます。</p>
<p>どうでしょうか?</p>
<p>金額感によって様々なロゴ制作事情があります。ロゴデザインは作り直すことになると、名刺やWEBなど様々なところに影響を与えてしまうため、作り直しには相当な覚悟が必要です。</p>
<p>そのためにも作り直さなくて良いロゴデザインをしっかりと発注することをお勧めします。</p>
<h2>15万円で制作実績が600を越えるロゴデザイナーが制作するロゴデザイン</h2>
<p>当社は、今までにいくつもロゴデザインの制作を発注する中で、ロゴデザインに妥協はしたくないけど、出来る限り安価に抑える方法はないかと考えていました。</p>
<p>そんな中で、ロゴ専門デザイナーと繋がることができ、本プロジェクトが生まれました。</p>
<p>当社のロゴ専門デザイナーは、ロゴデザインに特化したデザイナーです。制作実績はWEB上では非公開にしなければならない案件も含めて600を越えます。</p>
<p>そんな実績豊富なロゴデザイナーのデザインを15万円~でご提供できるようになりました。</p>
<p>ロゴをご検討の場合は、是非、当社へご相談ください。</p>
<p>入念なヒアリングと的確なアドバイスをはじめ、お客様にとって唯一無二の誇れるロゴデザインをご提供させていただきます。</p>
<p class="txta_c mt30"><a href="/contact" class="button_a">ロゴ制作に関するご相談はこちら</a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/88705/191212035216-5df13ae012945_m.jpg' />
-
text/html
2020-03-25T19:21:00+09:00
フリーランスにロゴデザインを発注して失敗した事例集
https://logo-factory.tokyo/info/3202037
<h2>ロゴ制作発注の失敗事例</h2>
<p>当社がロゴ制作のご相談を受ける際に、他のところでロゴを制作してもらったけど、うまくいかなかったため、当社にご相談いただくというケースは少なくありません。そのくらい、ロゴ制作の際に失敗することは多いようです。</p>
<p>特にフリーランスに発注するときには注意が必要そうなので、本記事では、当社がお話として伺ったことのある事例を、内容が特定できない程度に情報を砕かせていただき、事例としてお伝えさせていただければと思います。</p>
<p>本記事を読まれた方が、このような失敗をされない事を心より願っております。</p>
<h3>修正を受け付けてもらえなかった</h3>
<p>ロゴのデザインをしてもらうのにあたり、打ち合わせをさせてもらって、概ね方針がまとまったので、そのまま発注させてもらいデザインしてもらいました。<br />数日後、デザインが上がってきたのですが、意図するところと少しずれているところがあったので修正をお願いしたところ<br />「修正は追加費用です」<br />と言われました。仕方なく追加費用で修正をお願いしたのですが、また上がってきたデザインが少しずれていて修正を依頼したら、それも追加費用と言われてしまいました。<br />「指示通りに修正は行っている」<br />と主張されてしまったのですが、見てみないとわからないところもあり、その度に追加費用をとられてしまうと膨大な費用になると思い、その段階で作業を打ち切らせていただきました。<br />そこまでの費用はもったいないと思いますが、続けても良いものができる気がしませんでした。</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>初期提示の費用が安いとこういう費用の取り方をする制作会社やフリーランスは存在します。一般的には、修正は〇回までというような形で取り決めをしている制作会社やフリーランスが多いです。明示していないところは、普通なら、数回の修正を許容して、あまりにも修正が多い場合は相談されるというのが一般的なのですが、上記の場合は、そういうことでもないようなので、発注先を失敗したとしか言えなそうです。<br />このようなことがないようにするためには、事前に、修正回数や修正に対する対応についても話を詰めておく必要があるかと思います。<br />例えばスケジュールを提示してもらったり、工程を提示してもらう中で「確認」と「修正」という工程がなかった場合は、どうなっているのかを確認すると良いかと思います。</p>
<h3>ひどい品質のデザインが出てきて絶句した</h3>
<p>WEBの制作をお願いしていたのですが、ロゴデザインも必要と考え、WEBの制作を行ってもらっていたデザイナーさんにロゴの制作が可能か確認したところ、制作できると言うので発注しました。<br />数日後、ロゴのデザインとして画像が届いたのですが、競合他社と比較して、とても見劣りするデザインが上がってきてしまいました。<br />競合他社を例に挙げて「もう少しクオリティを上げてほしい」とデザイナーにお話ししたところ、「安く作っているのでこの品質が限界」という返答を受けてしまいました。<br />もうどうすることもできないため、諦めてそのデザインを利用しましたが、非常に残念な思いだけが残りました。</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>一般的にロゴデザイナーがロゴまでデザインできるというケースは非常に少ないです。もし発注する際は、事例などを確認しておく方が良かったと言えます。<br />事例も、4,5点だけでは判断できません。その4,5点は偶然上手く作れたものかもしれません。または評判の良かったものだけかもしれません。<br />そのデザイナーがどのくらいロゴを制作したことがあるのかをしっかりと把握して、制作実績が多い場合は、それだけのバリエーションを制作できるという事なので信頼しても良いのではないかと思います。</p>
<h3>事前に聞いてもいない高額請求をされた</h3>
<p>フリーランスのデザイナーにロゴデザインの制作の御見積もりをお願いしたところ、予算の範囲内でしたので、そのフリーランスの方にロゴの制作をお願いしました。ロゴデザイナーの方から初稿をいただき、何度かの修正のやり取りを終えて、納得のできるロゴが完成したので、データを納品してもらって、最後に請求書をいただいたのですが、見積もりの1.5倍近くの金額になっていました。<br />デザイナーの方に質問したところ「修正料金を加算しています」という事でした。修正の際にはそんな話は一切なかったし契約書にもなかったのですが、予算を越えてしまいましたが、渋々、全額をお支払することになりました。せっかく納得のできるロゴを制作してもらえたと思ったのに、嫌な思い出になってしまい、ロゴを見ると嫌な気分になってしまいます。</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>どこにも追加費用に関する掲載もなく、事前に話ももらっていなかったのであれば、追加費用に関しては払わなくても良かったかとも思います。事前に何の連絡もなく請求書の金額だけを上げて請求するのは常識として考えられる事ではありません。<br />最後にお金で揉めるのは気持ちよくはないかもしれませんが、言われてもいない金額を支払う義務はないかと思います。</p>
<h3>制作したロゴが実はコピー作品だった</h3>
<p>先日、経営している飲食店のロゴを制作してもらったのですが、すぐに気に入って修正もお願いすることなくロゴを納品してもらいました。<br />ロゴ自体には非常に満足していました。<br />数か月した後に、知り合いから、似たロゴがあると言ってホームページのアドレスが送られてきたのですが、当店のほぼ同じロゴでした。店名のところだけが違うだけで他はそのまま同じものでした。<br />急いでデザイナーさんに連絡をしたところ「ウチはそういう作り方です」と言われました。<br />それではロゴ依頼した意味がまったくないと思いましたが、その方と話しても無駄だと思い諦めました。</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>ロゴデザインをゼロから作る人と、過去のデザインをテンプレートにして使いまして、安く販売する人がいます。<br />本来であればロゴデザインというのは、ヒアリングの中で顧客のビジネスの意図を汲み取りながら唯一無二の作品を作るのが当たり前です。<br />ただ、このやり方は時間がかかるため費用も掛かります。費用を掛けないようにすれば何らかのリスクは負いやすくなってしまうというのが実状です。</p>
<h3>制作の途中で連絡が取れなくなった</h3>
<p>起業することになり、ロゴの制作をフリーのデザイナーにお願いしました。ロゴの制作をお願いして、納品日を踏まえた上で、他の制作会社にウェブサイトとパンフレットを依頼していたのですが、いつまでたってもロゴが上がってこないので、連絡をしたのですが、全く捕まりませんでした。<br />結局、そのまま1週間が過ぎてしまい、ロゴの遅延のせいで、ウェブサイトもパンフレットも遅延してしまい、起業後の活動に大きな穴をあけてしまいました。依頼したまま連絡が取れなくなるなんてあるのだと衝撃的でした。</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>こういう事がフリーランスを利用する事のリスクだったりもします。特にクラウドソーシングなどを利用するといい加減な方もいるようなので、連絡が取れなくなることがないにしても、途中で放棄されてしまったという事も聞いた事があります。<br />フリーランスにお願いする場合も、そのフリーランスのホームページが存在しているか、そのホームページに住所が記載されているか、1年以内に更新されている形跡があるか(ブログやお知らせなどが更新されているか)などを確認しておく方が良いかと思います。</p>
<h3>JPG以外で納品してもらえない</h3>
<p>ロゴ制作を依頼するのは初めてでしたが、若い頃に少しだけデザインをかじったことがあったので、依頼後のやり取りなどは比較的スムーズに行えました。問題は最後の納品の時で、ロゴの納品はJPGデータのみで他の形式での納品を一切行ってもらえなかったので、名刺やウェブでも活用できるように、illustratorのデータやpngなどの画像でも納品してほしいという旨を伝えたら、著作権はデザイナーにあるとして、調整可能なデータを渡すことはできないと言われてしまいました。ロゴを制作してもらっているのだから、活用できなければ意味がない事くらいわかっていると思うのですが、これって普通の事なのでしょうか?</p>
<p class="kenkai"><span>当社の見解</span>著作権に関しては譲渡しないというケースもあります。それが理由かどうかは別としてもillustratorのデータを渡さないというケースもゼロではありません。仮に引き渡す場合には別途費用を請求するようなケースもあるので、そのあたりは納品形式を事前に確認しておく方が良かったと言えます。<br />とは言え、pngは最低でも納品されるべきデータであることは一般的かと思います。</p>
<h2>失敗しないための心得</h2>
<p>以上のように、当社にはロゴ制作における失敗相談がたくさん届きます。これもほんの一部の紹介に過ぎません。<br />上記の失敗談を踏まえまして、失敗しないための心得をまとめさせていただきます。</p>
<h3>安かろうは、悪かろう</h3>
<p>必ずしも安いものが悪いというわけでもないのですが、安くするためには安くするための仕組みが存在します。何の理由もなく安くしている人はただの自己犠牲なので、そもそも自己犠牲で仕事をしている人も信用して良いものかと思います。<br />ある程度の費用感は覚悟しましょう。中途半端に安さを求めた結果、何の結果にもならないものが出来上がってしまったら、結局は、またどこかで作り直さなければいけなくなるので、結果的には更に費用がかかってしまうことになってしまいます。</p>
<p>安いという事は良いことです。ただ、なぜ安いのか、安くてもしっかりと品質は担保されるのか、求めるものをしっかりと作り上げてくれるのか、そういう実績をしっかりと持っている人なのか、しっかりとジャッジする必要があります。</p>
<h3>会って話をしよう</h3>
<p>出来る限り、デザイナーには会ってお話をしましょう。特にヒアリングのタイミングではしっかりと会って話を聞いてもらうのがベストです。お住いの地域の問題で、自分の済んでいるところの身の回りで会えるデザイナーを探してしまうと、デザイナーを選べなくなってしまうという場合は、せめてしっかりと電話などでお話するようにしましょう。昨今では、テレビ電話などもパソコンや携帯電話を通じて簡単に行えるようになっています。相手を見て、相手の声を聴いてやり取りすることで、その相手が信頼できる人なのかどうかが良く見えてきます。<br />発注前に必ず相手と話をして、相手の話し方などをしっかりと観察しながら信頼して良い相手なのかを見極めるようにしましょう。</p>
<h3>わからない事は質問しよう</h3>
<p>相手が全てを話してくれるのがベストだとは思いますが、デザイナーの常識感と一般の人の常識感には少しズレがある場合があります。<br />一般の方が、このくらいの事はしてくれるだろうと思っている事でも、デザイナーからすると非常識な事だったりする場合もありますし、デザイナーからすると当たり前の事でも、一般の方からすれば知らない事もあります。<br />そういったすれ違いが起こらないように、わからない事は何でも聞くようにしましょう。<br />たくさん質問して、それに真摯に答えてくれないデザイナーはそもそも発注対象から除外して良いかと思います。</p>
<p class="mt30">いかがでしょうか?お役に立てましたでしょうか?</p>
<p>もし、ロゴの事でお困りでしたら東京ロゴファクトリーまで気軽にご相談ください。</p>
<p class="txta_c mt20"><a href="/contact" class="button">ご相談はこちら</a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/88705/200326022209-5e7b93417b6db_m.jpg' />
-
text/html
2020-03-19T18:23:00+09:00
ロゴ制作依頼の前に考えておくべき5項目
https://logo-factory.tokyo/info/3192092
<h2 class="">ロゴデザインの制作依頼の前に考えておくべき事</h2>
<p>企業のロゴやブランドのロゴというモノはそうコロコロと変わるモノではありません。なぜならば、ロゴがコロコロと変わってしまうと、その企業やブランドのイメージが顧客に定着しなくなってしまうからです。逆に、ロゴのイメージというモノは、顧客に対して定着させる必要があり、理想としては、ロゴを見た瞬間に、その企業のイメージやサービスが思い浮かぶようなブランディング戦略がロゴの役割となります。そんな重要なロゴのデザインの制作依頼をする際に、適当に発注してしまえば、適当なロゴが出来上がってしまうのは言うまでもありません。</p>
<p>本記事では、ロゴデザインを発注する前に、しっかりと検討しておくべきことをお伝えさせていただければと思います。</p>
<div class="index_list">
<p class="index_list_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#anker01">社名・サービス名の理由は?</a></li>
<li><a href="#anker02">そのロゴは誰に見られるか?</a></li>
<li><a href="#anker03">会社やサービスの将来像</a></li>
<li><a href="#anker04">ロゴの予算ではなく全体予算</a></li>
<li><a href="#anker05">発注先の適正</a></li>
</ul>
</div>
<div id="anker01"></div>
<h2>社名・サービス名の理由は?</h2>
<p>今回、ロゴにしたいと思われているのは、会社のロゴやサービス(ブランド)のロゴだと思います。それぞれ会社には社名があり、サービスやブランドにはサービス名やブランド名があります。<br />会社やサービス(ブランド)を何よりも言い表しているのが、会社名やサービス名(ブランド名)かと思います。名前を考えている時というのは非常に長い時間をかけて決めたものでは無いでしょうか?<br />または、名前を決める事自体にはそれほど時間はかかっていないものの、その名前には、その会社やサービスを言い表すのに「それしかない!」と思える何かがあってこそなのではないでしょうか?</p>
<p>そういう、どうして、会社名、ブランド名をその名前にしたのかを改めて振り返っておくと良いかと思います。</p>
<p>だから、こんなイメージにしてほしい、というところまで考える必要はありません。その名前の由来や想いをしっかりとデザイナーに伝えることができれば、デザイナーがしっかりと汲み取って、デザインとして可視化してくれるはずです。</p>
<div id="anker02"></div>
<h2>そのロゴは誰に見られるか?</h2>
<p>ロゴはブランディングツールの1つです。そのためブランディング戦略をしっかりと考えていく必要があります。ブランディングを行う上で重要なのがターゲットの明確化です。</p>
<p>そのロゴの会社やサービスは誰に向けられたものなのかをしっかりと認識しておく必要があります。誰に向けられたブランディングなのかによって、ロゴのイメージも変えていく必要があります。</p>
<p>若い女性に向けられたものなら、暗くてシックなイメージは合わない可能性があります。高齢の男性がターゲットなのであれば、ポップな可愛いデザインはマッチしない可能性があります。</p>
<p>このように、ターゲットの性別や年齢層、所得や地域など、具体的な情報をまとめておくと、その情報を元にロゴデザイナーは最適なロゴを制作してくれるはずです。</p>
<div id="anker03"></div>
<h2>会社やサービスの将来像</h2>
<p>社名やサービス名と重複する部分もあるかもしれませんが、その会社やサービスの現状だけではなく、今後、どのような展開を検討しているのかまでロゴデザイナーに伝えることができると、より長い期間有効的に使用できるロゴデザインが出来上がります。</p>
<p>例えば、現状ではマッサージ店を経営する会社かもしれないけど、今後の発展としてはトレーニングジムやサプリメント販売なども検討しているということであれば、ロゴがマッサージしかイメージさせないモノになってしまっていると、トレーニングジムを出店し始めても、会社のロゴを見た人はトレーニングジムも経営している会社だとは認識しづらくなってしまい、ロゴのイメージがビジネスの足かせになってしまいます。そうなるとロゴを改めて作り直さなければならなくなってしまうので、せっかく顧客に定着してきたロゴのイメージが変わってしまい、改めて定着し直すのに時間がかかってしまいます。</p>
<p>とは言え、先の事はわからいことも多いかと思います。曖昧な部分は、未確定である事をデザイナーにしっかりと伝えるのも良いかと思います。</p>
<p>優秀なデザイナーであれば、そういった部分も踏まえた上でのデザインを作り上げてくれるはずです。</p>
<div id="anker04"></div>
<h2>ロゴの予算ではなく全体予算</h2>
<p>ロゴの予算というのは、なかなか捻出しづらいものです。ロゴを制作しなければならないタイミングというのは、他にも色々と制作しなければならないものが多く、あまりロゴに予算を割けないと考える人も少なくありません。</p>
<p>しかし、ロゴの予算と割り切ってしまうと、どうしても良いロゴは作れなくなってしまいます。</p>
<p>そこで、全体の予算のバランスからロゴに振り分ける予算が適正なのかどうかを再度検討してみてください。</p>
<p>なお、ロゴの制作費の相場に関してはコチラをご参照ください。</p>
<div class="info_link"><a href="/info/2943030" class="clearfix"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200320031511-5e73b6af28c6c.png" alt="ロゴデザイン制作の費用と相場" /> <span class="info_link_title">ロゴデザイン制作の費用と相場</span> <span class="info_link_txt">会社の企業やリブランディングの際にロゴの制作が必要になりますが、実際にロゴを発注するときにどこに発注すればよいのか?相場感はどのくらいなのか?というところは気になるところですよね。<br /> 今回は、ロゴデザインの制作を依頼する際に目安にしていただくための制作費用の相場感のお話をさせていただきます。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>ビジネス目的のロゴ制作の相場としては、15万円~となります。それを下回ると品質が大きく下がる可能性があるので注意が必要となってしまいます。</p>
<p>例えば、ロゴと合わせてサイトも作成する必要がある場合、サイト側の作り方を低価格に抑えるという手段もあります。</p>
<p>以下のようなサイト制作のサービスであれば、分割払いも可能なので、月額2万円でホームページを制作するコトも可能となります。</p>
<div class="info_link"><a href="https://otegaru-hp.com/" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200320031055-5e73b5af15f8c.png" alt="お手軽ホームページ" /> <span class="info_link_title">お手軽ホームページ</span> <span class="info_link_txt">お手軽ホームページは、お客様の“目的に寄り添う”制作パートナーです。私たちはお客様の指示のままに制作するのではなく、お客様がどのような目的でホームページを作成し、どのようにすれば目的達成できるのか、お客様の立場になり、最善の制作方法をご提案させていただきます。当社ならではの安価プランもございます。気軽にお問い合わせください。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>あまり、ロゴの予算を最後に回してしまい、予算不足で曖昧なロゴを作らないように注意する必要があります。</p>
<div id="anker05"></div>
<h2>発注先の適正</h2>
<p>ロゴのデザイン発注の多くは、チラシやパンフレットのデザインと合わせてロゴのデザインも制作してもらったり、ホームページのデザインをしてもらうついでにロゴ制作をしてもらうというケースが多いのですが、その発注の仕方、とても危険です。</p>
<p>世の中の多くのデザイナーは、実はロゴデザインを苦手としています。<br />デザイナーであれば、何でもデザインできてしまうように思えますが、実際は、それぞれの得意分野というものがあり、その中でもっとも得意としている人が少ないのがロゴデザインです。<br />ロゴデザインは小さくて簡単なように見えるのですが、小さくてシンプルであるが故に難しいデザインなのです。</p>
<p>例えば、自社のサービス資料を作るのに、たくさんのカラーが使えて、自由に書ける方が表現しやすいと思います。<br />しかし、黒1色で、限られたスペースの中でサービスを伝える資料を作ろうとすれば非常に難しいと感じるかと思います。ロゴとは正しくそういうモノなのです。</p>
<p>それでも、デザイナーというモノはお願いされれば頑張って作ろうとしてしまうものなのです。</p>
<p>もちろん、デザイナーにまとめて作ってもらえるのであれば、まとめて作る分、安くしてもうこともできるかもしれません。<br />但し、そういった、ついでに作られたロゴデザインでは、何も伝わらなくなってしまう可能性が高いのです。</p>
<p> </p>
<p>東京ロゴファクトリーは、ロゴ専門デザイナーが10万円~というお手頃価格で、品質の高いロゴデザインを制作させていただきます。</p>
<p>しかも、ヒアリング時にお持ちするラフデザインは無料で制作させていただきます。ヒアリング時に発注されなければ、一切のお支払いは不要です。</p>
<p>是非、気軽にご相談ください。</p>
<p class="mt30 txta_c"><a href="/contact/" class="button_a">ご相談はこちらから</a></p>
-
text/html
2020-03-15T17:12:00+09:00
最大3万円割引キャンペーン実施中!※先着30社限定
https://logo-factory.tokyo/info/3185564
<h2>全ロゴ制作プランから1万円の割引キャンペーン</h2>
<p>東京ロゴファクトリーではお客様としっかりとご相談させていただきながらロゴを制作させていただいております。<br />だからこそお客様の声を何よりも大事にし、よりお客様にご満足いただけるサービスをご提供できるように成長していきたいと考えております。<br />そこで、<strong>先着30社限定</strong>となりますが、ロゴ制作完了時に、お客様より、ロゴ制作における<strong>感想</strong>をいただくことで<br />ロゴの制作費用を<strong>最大3万円引き</strong>とさせていただくキャンペーンを実施させていただきます。</p>
<p>キャンペーンは全プラン対象となりますが、プランによって割引金額が異なるためご注意ください。</p>
<h2>対象制作プランと割引金額</h2>
<table class="table_price_plan mt20">
<tbody>
<tr>
<th class="table_plan_hline" rowspan="2">制作プラン</th>
<td class="table_type_hline" colspan="3">ロゴの種類 <a href="/free/logo_type" class="fs08">種類の詳細はこちら</a></td>
</tr>
<tr>
<td class="table_type">ロゴタイプ</td>
<td class="table_type">シンボルロゴ</td>
<td class="table_type">ロゴマーク</td>
</tr>
<tr>
<th class="table_plan">ライトプラン</th>
<td class="price">1万円引き</td>
<td class="price">1万円引き</td>
<td class="price">1万円引き</td>
</tr>
<tr>
<th class="table_plan">スタンダードプラン</th>
<td class="price">1万5千円引き</td>
<td class="price">1万5千円引き</td>
<td class="price">2万円引き</td>
</tr>
<tr>
<th class="table_plan">デラックスプラン</th>
<td class="price">-</td>
<td class="price">-</td>
<td class="price">3万円引き</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p class="mt15">制作プランに関しては<a href="/menu">こちら</a>をご参照ください</p>
<h2>ご注意事項</h2>
<ul class="dot">
<li>先着30社までとなっており30社に到達した時点でキャンペーンを終了します。キャンペーン掲載中でもキャンペーンが終了している場合もあります予めご了承ください。</li>
<li>先着は納品順ではなく、ご発注順となります。但し、ご発注から納品までの期間が3か月を越える場合は、対象外となる場合があります。</li>
<li>オプションプランを付帯しても割引金額が上がることはありません。</li>
<li>お客様からの感想は納品後~お支払までの間にメールにてご送付いただきます。</li>
<li>当キャンペーンの対象は、制作させていただいたロゴとお客様の企業名、感想を当サイトで掲載しても良い場合のみとなります。</li>
<li>その他の割引との併用はできません。</li>
</ul>
<p class="mt20">まずは気軽にロゴに関してご相談ください。</p>
<p class="txta_c mt30"><a href="/contact" class="button_a">制作について相談する</a></p>
-
text/html
2020-03-12T17:56:00+09:00
なぜビジネスには本格的なロゴデザインが必要なのか?
https://logo-factory.tokyo/info/3181467
<!-- 必要性訴求 -->
<h2 class="large_copy txta_c mt50">なぜビジネスには<span class="color_red">本格的なロゴデザイン</span>が必要なのか?</h2>
<div class="icon_reason mt10">理由 1</div>
<h3 class="">質の低いロゴは顧客からの信用も低い</h3>
<div class="clearfix">
<p><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200211141824-5e423920e23af.jpg" alt="ロゴ品質比較" class="pfloat_r w_p40s100" /></p>
<p>こちらの2つのロゴデザインを見た時に<strong>社会的な信用</strong>の高いロゴはどちらだと思いますか?<br />実は、このロゴは<strong>2つとも有料で作成されたロゴ</strong>です。上は、とある有料サービスのサイトで作成されたロゴで、下は当社のロゴデザイナーがデザインしたロゴです。両方とも有料であるにも関わらず、こんなにも見た目は変わってしまいます。企業にとってロゴデザインは、その企業の品質として見られてしまうことがあります。そのロゴが素人っぽいロゴであった場合、どう思うでしょうか?もしかすると、ロゴデザインの品質なんて気にしないと思うかもしれません。しかし、<strong>ロゴデザインでその企業の質を定めてしまう人も一定数いる</strong>ことは事実です。<br /> せっかく素晴らしい商品やサービスを提供しているのにも関わらうず、ロゴを見て、品質が低いと思われるのは損だと思いませんか?</p>
<p><a href="/info/3163879" class="txt_link_a">詳細はこちら</a></p>
</div>
<div class="icon_reason mt30">理由 2</div>
<h3 class="">ロゴは後から変更すると膨大に費用がかかる</h3>
<div class="clearfix">
<p><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200213020749-5e4430e553e6b.jpg" alt="名刺や封筒に印刷されたロゴ" class="pfloat_r w_p40s100" /></p>
<p>ビジネスにおけるロゴというものは様々なところで使用されます。ビジネスが成功していけば、その影響範囲は更に広まります。最初は<strong>名刺</strong>にしか入れていなかったものも、<strong>ウェブサイト</strong>に入れ、<strong>請求書</strong>や<strong>提案書</strong>などのドキュメントに入れ、<strong>封筒</strong>に入れ、オフィスの<strong>プレート</strong>や<strong>看板</strong>になったり、影響範囲は多岐になります。<br />ロゴを検討される方で、多いのが、最初のウチはロゴはそんなにしっかりと作らなくても良いんじゃないか?と言う方もいますが、それは大きな間違いです。<br />上記でもお話している通り、ロゴの影響範囲は多岐に渡るため、いざ変更しようとすると、<strong>作り直しや刷り直しなどの大きなコストが発生</strong>してしまうのです。これは企業の転換期でリブランディングするのであれば致し方ないことかとは思います。ただ、そうでもないにも関わらず、ロゴを変更するにはコストが掛かってしまいますし、コストが掛かってしまうから、いい加減なロゴのまま企業を成長させていくというのもどうでしょうか?<br />後から変更がしにくいことがわかっているのであれば、できる限り、変更しなくて良い、しっかりとしたロゴデザインを制作しておくことが何よりもコストを抑えることに繋がるのです。</p>
</div>
<div class="icon_reason mt30">理由 3</div>
<h3 class="">ビジネスロゴには”意味”があり、それがブランドになる</h3>
<div class="clearfix">
<p><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200213021538-5e4432bae207d.jpg
" alt="ロゴデザインの意味付け" class="pfloat_r w_p40s100" /></p>
<p>ビジネスにおいてブランディングは非常に重要な項目になります。ロゴとは<strong>その企業を表すブランド</strong>の看板となるのです。<br />有名企業を思い浮かべてください。企業名とともにロゴマークが思い浮かぶのではないでしょうか?そのロゴからその会社の考え方や事業をイメージする人も多いと思います。ロゴはそういった<strong>訴求力</strong>を持っています。それにも関わらず、そういった重要なロゴをいい加減に作ってしまって良いのでしょうか?いい加減に作られたロゴで、社員やスタッフがついてくるでしょうか?ロゴにしっかりと企業のブランドイメージを反映させるからこそ取引先や消費者に対して、事業に対する想いや考えが伝わり、ブランド化していくのです。ビジネスロゴとはそういう<strong>価値</strong>を組み込まれたものを言います。安上がりに簡単に作られたロゴにはその部分が欠如しているため「なんとなくカッコイイ」で終えてしまうのです。</p>
</div>
-
text/html
2020-03-11T22:17:00+09:00
高品質で低価格なロゴデザイン
https://logo-factory.tokyo/info/3180281
<p>東京ロゴファクトリーのロゴデザインは、ビジネスに使用する目的のお客様を対象として制作させていただいております。<br />そのため、ビジネスで使用する上での品質を持ちつつ、制作コストがビジネスの足かせにならないように低コスト化を実現しております。</p>
<p>東京ロゴファクトリーを他社と比較すると以下のような特徴がまとめられます。</p>
<div class="hikaku01_box">
<table class="hikaku01">
<tbody>
<tr>
<th></th>
<td class="name tlf line_top">東京ロゴファクトリー</td>
<td class="name">WEBデザイナーA</td>
<td class="name">デザイン会社B</td>
<td class="name">デザイン会社C</td>
</tr>
<tr>
<th>ビジネス品質</th>
<td class="tlf line_middle">◎</td>
<td>✕</td>
<td>△</td>
<td>◎</td>
</tr>
<tr>
<th>実績数</th>
<td class="tlf line_middle">600以上</td>
<td>10程度</td>
<td>50程度</td>
<td>100程度</td>
</tr>
<tr>
<th>対面相談(ヒアリング力)</th>
<td class="tlf line_middle">◎</td>
<td>△</td>
<td>〇</td>
<td>〇</td>
</tr>
<tr>
<th>レギュレーション制作</th>
<td class="tlf line_middle">〇</td>
<td>✕</td>
<td>△</td>
<td>◎</td>
</tr>
<tr>
<th>制作費用</th>
<td class="tlf line_bottom">15万円~</td>
<td>3万円~</td>
<td>20万円~</td>
<td>50万円~</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>比較対象としては</p>
<h3>WEBデザイナーA</h3>
<p>フリーランスデザイナーで活動する単価の安いデザイナー</p>
<h3>デザイン会社B</h3>
<p>中小企業を中心にWEBやチラシなどを制作しているデザイン会社</p>
<h3>デザイン会社C</h3>
<p>有名な企業を対象に総合的にデザインを手掛ける総合制作会社</p>
<p>を挙げさせていただいております。</p>
<h2>ビジネスで利用できる品質</h2>
<p>ビジネス利用を目的とする場合、一定のデザイン品質が求められます。デザイン性の低いロゴデザインを使用していると、会社そのものの品質が低いと疑われてしまいビジネスにも支障をきたしてします可能性があるからです。</p>
<p>ビジネス品質という観点で見た時に、WEBデザイナーAが制作するロゴデザインは品質が低くなりやすくなります。WEBデザイナーもデザイナーと付いているので、何でもデザインできそうだし、実際に、WEBデザイナーに「ロゴのデザインも可能か?」と尋ねれば「可能」という返答が返ってくるかと思います。<br />但し、実際には、WEBデザイナーの多くがロゴデザインを設計することができません。グラフィックソフトを使えるので既存のフォント(文字スタイル)に飾りをつけて、それっぽいモノを提示してくることは可能なのですが、ロゴとは文字に飾りをつける事ではありません。しっかりと設計されたロゴデザインは見飽きることがありませんが、文字に飾りをつけただけのロゴは、見れば見るほど素人っぽさ(粗)が見えてきて、使用することが恥ずかしいとさえ思えるようになってきます。WEBデザイナーにはそういった設計力が備わっていないケースが多いため、ビジネス品質を求めるのは難しいと考えれます。</p>
<p>変わってデザイン会社Bの場合は、何人かのデザイナーを抱えているので、比較的設計力の高いデザイナーが在籍している可能性もあります。但し、制作会社であっても、ロゴをデザインする機会があまり多いとは言えない事と、会社へ依頼する場合は、デザイナーを指定できるわけではないので、費用感によっては、あまり慣れていないデザイナーが割り当てられてしまって、思うようにロゴデザインが出来上がらない可能性もあります。</p>
<p>デザイン会社Cくらいのレベル感になれば、優秀なデザイナーしか在籍していないため、誰が割り当てられてもしっかりとしたロゴデザインが上がってくることを期待できます。</p>
<p>東京ロゴファクトリーの場合は、設計力に長けているからこそロゴを専門にデザインしているデザイナーがロゴをデザインします。そのため、お客様にしっかり満足していただけるデザインでありながら、周囲の方々からも信頼されるロゴデザインの制作が可能です。</p>
<h2>どんなロゴでも制作を可能とする実績数</h2>
<p>ロゴデザインと一言で言っても、様々なテイストのロゴデザインが存在しています。実績数が多ければ多いほど、様々なテイストのデザインを制作している可能性が高いため、お客様のご要望にもお応えしやすくなります。</p>
<p>WEBデザイナーAは先ほども述べたように、あまりロゴデザインを制作する機会がないため、10年近くデザイナーをしている方でも、10デザイン程度というケースも少なくないかと思います。</p>
<p>デザイン会社Bの場合は複数のデザイナーが在籍しているため、合わせれば50デザイン程度になるコトもあるかと思います。</p>
<p>デザイン会社Cにもなれば、100を越えることもあるかもしれませんが、デザイナー一人あたりでカウントすると、20~30が良いトコロかと思います。</p>
<p>東京ロゴファクトリーの場合は、ロゴを専門としているデザイナーであるため、毎日ロゴをデザインしています。そのため、実績数は他社とは圧倒的な差をつけて600作品を越えています。</p>
<h2>ただの御用聞きにならないヒアリング力</h2>
<p>ロゴの方向性を決めるのに最も重要なのは、最初のヒアリングにあります。ヒアリング時にいかにお客様のご要望を掘り起こし、方向性を定めることができるかがロゴデザインの品質に大きく関わってしまいます。</p>
<p>WEBデザイナーAはそもそもロゴデザインというモノをあまり理解していないので、何を聞いてもどうしてもそれをロゴの設計に反映させることができない事が多くなってしまいます。</p>
<p>デザイン会社Bやデザイン会社Cの場合は、ディレクターや営業がヒアリングに伺うケースが多く、デザイン的な観点で話を詰めていくことがなかなかできず、お客様の言葉をそのままデザイナーに伝えることが多くなります。もちろん、ディレクターや営業もプロフェッショナルなのでしっかりとお客様の言葉を聞き取る力を持っていますが、デザイン的な観点で話を詰めていくのは難しいと言えます。</p>
<p>東京ロゴファクトリーの場合は、ロゴデザイナー自身がお客様と対面でヒアリングさせていただきます。しかも、東京ロゴファクトリーでは、基本として、ヒアリングの時点でラフデザインをお持ちします。<br />ヒアリング時により具体的なロゴの形に対してお客様とのイメージをすり合わせることができるため、スムーズな制作を行う事ができます。</p>
<p>もちろん、ヒアリング時は発注前なので、ヒアリング用のラフデザインを作成していても、ご発注いただけなかった場合は、費用をいただくことはありません。</p>
<h2>ビジネス向けのロゴデザインを15万円で制作できる</h2>
<p>ロゴっぽいもので良ければ、安く制作する方法はいくつかあります。</p>
<p>それこそWEBデザイナーAであれば、3万円程度でロゴをデザインする事ができます。デザイン会社Bになると、制作会社なので20万円ほどの費用になるのが一般的で、デザイン会社Cでは最低でも50万円の費用が発生します。</p>
<p>東京ロゴファクトリーは、ビジネス向けのロゴデザインを15万円から制作させていただいております。</p>
<p>以上のように、東京ロゴファクトリーは、ロゴの専門性を持った高品質を約束しながら、15万円という低価格で、ロゴデザインをご提供させていただいております。</p>
<p>ロゴデザインをご検討のお客様は是非、東京ロゴファクトリーまでご相談ください。</p>
<p class="txta_c mt30"><a href="/contact" class="button_a">ご相談はこちら</a></p>
-
text/html
2020-03-09T17:52:00+09:00
ヒアリング用のラフデザインを無料でご提供します
https://logo-factory.tokyo/info/3176632
<p class="color_red mb40">現在、無料でラフデザインを制作しているのはシンボルロゴ・ロゴマークのみとなっております。ロゴタイプに関してはご発注いただいてからのラフデザイン制作となります。</p>
<p>東京ロゴファクトリーはお客様との打ち合わせを大事にしております。<br />大事にしているからこそ、しっかりと時間をかけてお話を積み重ねていきたいのですが、しっかりと時間をかけていきたいという事と、非効率に打ち合わせを重ねるという事は全くの別物と考えております。</p>
<p>お客様には、他にも大事なお仕事があり、ロゴの打ち合わせに大量の時間を投下することが出来ない事は重々承知しております。<br />そのため、東京ロゴファクトリーでは、最初のヒアリングの段階で、<strong>ヒアリング用のラフデザイン</strong>をご用意させていただきます。</p>
<h2>ヒアリング時のラフデザインの重要性</h2>
<p>ヒアリングというのは一般的には、お客様が「どんなロゴデザインを希望されているのか」を確認させていただく場です。<br />そのため、聞き手に徹するというのがヒアリングなのですが、ロゴデザインというのは、どのように伝えれば良いのか難しいもので、他社を事例にしても、そのままでは困るし、何もないところから口で説明するのは難しいし、お客様にとっても苦労のもとになってしまいます。</p>
<p>そこで、東京ロゴファクトリーでは、ヒアリング時に当社がお客様にマッチしそうなロゴのラフラフデザインをご用意させていただきます。<br /><strong>ヒアリング時にラフデザインがあることにより、お客様はデザインの判断がしやすくなります。</strong>そのラフデザインが、思い描く会社のイメージとマッチしているのかマッチしていないのか、マッチしている場合はどういう部分がマッチしていて、どういう部分がマッチしていないのかを伝えていただければ良いのです。</p>
<p>まったくイメージのないところから会話をしていくよりも、お客様向けに作られたデザインがあるだけで話の進み方は全く違います。</p>
<h2>ヒアリング用のラフデザインが無料!</h2>
<p>ヒアリング用のラフデザインはヒアリング時に提示させていただきます。<br />そのため、まだロゴデザインをご発注いただく前になるため、<strong>ヒアリング時にお持ちするラフデザインは無料</strong>となります。</p>
<p>ヒアリング終了後に、やっぱり発注するのはやめようとか、見送りたいという場合は、それでも全く問題ございません。</p>
<p>大事なロゴを任せられるかどうか、デザインをまったく見ないで判断するのは難しいと思われるお客様にも安心してご利用いただくことが、東京ロゴファクトリーにとっての願いでもあります。</p>
<p>但し、ビジネスマナーだけはお守りいただけますと幸いです。(ラフデザインと非常に近しいデザインを別発注されるなど)</p>
<h2>まずは気軽にご相談ください</h2>
<p>ヒアリングまでは無料となっております。お客様にとってブランドを左右する重要なロゴデザインです。<br />しっかりとしたものを作成するためにもまずは気軽にご相談ください。</p>
<p class="txta_c mt30"><a href="/contact" class="button_a">ご相談はこちら</a></p>
-
text/html
2020-03-02T14:11:00+09:00
質の低いロゴはなぜ顧客から信頼されないのか
https://logo-factory.tokyo/info/3163879
<h2>質の低いロゴが顧客から信頼されない理由</h2>
<p>質の低いロゴを掲げた会社が顧客から信頼されにくいというのはご存知でしょうか?<br /> まだロゴが仮のモノだったりする方にはドキっとさせることかもしれません。<br /> 企業にとっての「ロゴ」は、営業マンの「見た目」と同様のモノだと思ってもらえるとわかりやすいかもしれません。<br /> 例えば、たくさんの人が集まるような交流の場で、サイズの合っていない、シワだらけのスーツを着たボサボサ頭の人が近づいてきたら、少し警戒しませんか?<br /> もしくは、ビジネスマナーがなっていないと、交流を避けたりしませんか?<br /> ここまでわかりやすいものではありませんが、ロゴでも同じような事が発生します。</p>
<h3>センスが疑われる</h3>
<p>このように、ロゴの品質が低い場合に企業の「センス」が疑われる場合があります。 良い製品やサービスを売りたいと思えば、そのパッケージのデザインをこだわることは当たり前の事です。そのパッケージが、いかにも素人のデザインのようなモノを利用していれば、その製品の品質が疑われるのは当たり前の事なのにも関わらず、企業のロゴが素人のようなデザインなのであれば、企業全体が素人集団であり、自社のロゴすらしっかりと判断できていないのではないかと思われてしまう可能性があります。</p>
<h3>経営状況が疑われる</h3>
<p>また、ロゴの品質が低い場合、「社内で簡単に作られたロゴ」「格安の業者」に依頼したのだと思われます。上記のように、ロゴの品質の重要性がわかっていながら、簡単に安く済ませている場合、周囲からは「そうせざるを得なかった」のではないかと疑われます。なぜそうせざるを得ないのかと考えれば、経営が苦しいのではないかと思われてしまいます。<br /> 実際に、そうなのかもしれません。ただ、だからといって、苦しい状況を表に出してしまえば、「取引が途中で飛んでしまうんじゃないか?」と疑われてしまうので、マイナスなイメージにしかなりません。<br /> <br /> このようにロゴの品質が低いことで顧客の信頼を失ってしまうことがあるのです。</p>
<h2>質の低いロゴ、質の高いロゴとは何か</h2>
<p>では、質の低いロゴと質の高いロゴの違いとは何でしょう?<br /> 簡単に言えば、質の高いロゴは見た目が良いです。見ただけで良いロゴだと判断できます。<br /> 逆に悪いロゴは、まとまりの悪いつまらないデザインになります。<br /> <br /> なぜこのような違いが生まれるのか、ご説明します。</p>
<h3>良いロゴは意味が込められている</h3>
<p>良いロゴは、しっかりとした意味合いが込められています。企業理念や企業の向かうべき方向、考えを踏まえた上で、それらをデザインにします。<br />そういった意味を持ったロゴは、メッセージやストーリーが伝わってくるため、その企業を理解しやすく、好感を持たれやすくなります。</p>
<h3>良いロゴは設計されている</h3>
<p>さらに良いロゴは設計的に作られています。多いタイプは幾何学的に製図されていて、見てみる人に心地よいバランス感を感じさせてます。<br />素人では、こういった設計的なデザインを制作できないため、素人とプロとの明暗が分かれます。<br />中にはプロのデザイナーと名乗る人でも、ロゴのデザインの設計経験が少ないと、このような設計的なデザインができず、プロに依頼したはずなのに、設計力のないデザインが上がってきてしまうことがあります。</p>
<p>ロゴから感じるバランスの悪さなどは、こういった設計力が大きく影響していると言えます。</p>
<h2>質の高いロゴを作成するために必要な事</h2>
<p>さて、このような質の高いロゴを作成するためには何が必要となるのか。</p>
<p>それは、デザイナーの設計力を磨くための学習と、実践的にどれだけのロゴを作ってきたのかという実績です。<br />そのため、最近、多い、WEBデザイナーなどの場合は、こういった設計力が備わっていない事が多く、「WEBのついでにロゴを」と注文してしまいがちですが、今一度、その設計力をしっかりと見定める必要があります。</p>
<p>さらには、やはり実践的にどれだけロゴを設計してきたかというのは非常に重要な要素になります。<br />世の中にはデザイナーが多いのに対して、ロゴをデザインする機会というのは比較的少なくなります。<br />一般的なデザイナーの場合で、年に5~6本のロゴをデザインすれば多い方だと言えます。仮のそのデザイナーが10年間デザイナーを続けていたとしても、実績としては50本程度になってしまうのです。<br />それに対して、他のチラシやWEBなどのデザインは、年間にその3倍以上は制作しているので、明らかにロゴだけは不得意になってしまうというのは明白な事だとわかります。</p>
<p>そして、質の高いロゴを作成するためには、そのロゴに意味を込める必要があり、デザイナー自身がその意味をしっかりと理解する必要があります。<br />そのためには、しっかりとしたヒアリングが必要となります。ヒアリングからしっかりとその企業の想いなどを汲み取ってデザインするからこそ質の良いロゴが生まれます。<br />しかし、デザイナーの多くは人と話す事が苦手だったり、くみ取る力が足りないケースが多いというのと、作業効率的にも、ヒアリングは営業に行わせて、デザイナーは制作に集中するというやり方が多く、デザイナーまでしっかりと企業の想いが伝わらなくなってしまっていることが多いようです。</p>
<h2>質の高いロゴの発注を相談する</h2>
<p>質の高いロゴを発注したい時にどうすれば良いのか、それを解決するために立ち上げた事業が本「東京ロゴファクトリー」です。</p>
<p>東京ロゴファクトリーのロゴデザイナーは、一般のデザイナーのロゴ制作実績が50~60に対して、当ロゴデザイナーは600を越えています。<br />これは元々は建築業界でデザインをしていた設計力の高いデザイナーがロゴデザインを専門的に行っているからこそ出せる実績です。</p>
<p>さらに、前職では、お客さんとお話をしながら制作をすることが当たり前の業界で経験を積んでいるため、ヒアリング力が非常に長けており、東京ロゴファクトリーのヒアリングは基本的には対面で行わせていただいております。</p>
<p>質の高いロゴデザインをお求めであれば、是非、一度、東京ロゴファクトリーまでご相談ください。</p>
<p class="txta_c mt30"><a href="/contact" class="button_a">ご相談はこちら</a></p>
-
text/html
2020-02-23T01:54:00+09:00
オリジナルロゴデザインを依頼する際のポイント
https://logo-factory.tokyo/info/2976635
<h2>オリジナルロゴデザインを依頼する際のポイント</h2>
<p>ロゴデザインを検討される際に、制作会社に対してどのように発注すればよいのか、よくわからないという方は少なくないと思います。ロゴデザインを制作するという機会はそう多いものではないので、経験されている方も少なく、どんな制作の仕方をしているのかもわかりにくいため、作りたいと思っているロゴをどのように伝えたらよいのかわからないというのは普通の事だと思います。</p>
<p>本記事では、ロゴデザイナーにどのように依頼すると求めるロゴに仕上がりやすくなるのか、いくつかのポイントをご紹介させていただきます。</p>
<h2>まずはしっかりとロゴのもととなる想いを伝える</h2>
<p>当社でよくあるお話としては「こんなデザインにしてほしい」などのデザイン案をお持ちいただく事も多いです。</p>
<p>もちろんデザイン案をお持ちいただいても問題ありませんが、せっかくオリジナルロゴをご依頼いただくのであれば、じっくりとデザイナーとお話を重ねながら、最良のデザインを作成できればと考えております。</p>
<p>当社としては、デザイン案をお持ちいただいた場合でも「なぜこのようなデザインにしたいと思われたのか?」というところから紐解いていき、そのロゴは何のために、どんな意思で、どんな想いで存在すべきものなのかヒアリングさせていただきます。</p>
<p>そのため、お伝えいただきたい事としては「<strong>そのロゴの事業はどんなものなのか</strong>」という事と「<strong>その事業にはどんな想いが込められているのか</strong>」という事です。</p>
<h2>イメージの方向性のみを伝える</h2>
<p>さらに可能であれば、その事業を表すうえでのイメージの方向性をざっくりとお伝えいただけると、その事業や想いも理解しやすいので、意識共有がしやすいかと思います。</p>
<p>例えば、優しいイメージとか高級感のあるイメージ、シンプル、煌びやかなど、事業に対してイメージできる表現をお伝えいただければ、そこからヒアリングでより詳細へ話を詰めていくことができます。</p>
<p>もし、既に、事業に対するカラーが決まっているようであれば、それもお伝えいただく方が良いです。事業カラーはロゴに反映されるべきカラーです。</p>
<p>上記でもお伝えしておりますが、あまり具体的にする必要はありません。ざっくりとしたイメージのみで結構です。せっかくデザイナーにロゴをデザインしてもらうのであれば、決まりきったものを作ってもらうよりも、ざっくりとしたイメージから、デザイナーと話し合いながら完全なるオリジナルデザインを仕上げていく方が価値が高いものになります。</p>
<p>具体的なデザイン案を提示しなければデザインできないデザイナーはアマチュアデザイナーでしかありません。</p>
<h2>予算は明確にする</h2>
<p>制作における予算も明確にしておく方が良いです。できる限り安く抑えたいという気持ちから「最小価格でいくらですか?」と聞かれるケースが多いのですが、せっかくロゴデザインを依頼するのに、最小のパフォーマンスで良いのでしょうか?</p>
<p>ロゴデザインは、安いところですと1万円くらいからでも作ってくれる制作会社はあります。しかし、そういう制作会社が制作するロゴデザインは、ほぼ素人に近いようなロゴデザインになってしまいます。</p>
<p>相場感で言えば、10~20万円程度となります。</p>
<p>当東京ロゴファクトリーでも10万円から制作が可能となっております。</p>
<p>そのため、どうしても最安値を選択したくなってしまって10万円のプランを選択しがちになってしまうのですが、10万円のプランには10万円の制作プランになってしまいます。</p>
<p>初めから10万円のプランを選択されてしまうと、10万円のプランの制作内容を望んでいると捉えてしまいます。</p>
<p>実は、制作内容としては少し違うものを望んでいたかもしれないのに、選ばれてしまうと、その内容で進んでしまうため、可能であれば、予算をお伝えいただく方がより良い制作が可能になります。</p>
<p>例えば、仮に、予算が10万円だとしても、プランを選ぶよりも、予算だけ伝えていいただければ、予算を踏まえたうえで、制作したい内容を検討させていただき、お客様にピッタリの制作プランをご提示させていただきます。</p>
<p>当東京ロゴファクトリーはお客様にベストなロゴデザインをご提供させていただきたいと考えているため、制作プランはあくまで目安で、実際の予算に合わせた最良プランをご提供したいと考えております。</p>
<h2>わからない事は迷わず聞く</h2>
<p>実際には、ヒアリングの中で制作しているロゴデザインの方向性が決まっていきます。デザイナーを相手にお話をするとどうしても少し恐縮してしまいがちですが、当東京ロゴファクトリーのロゴデザイナーはお客様の意見を望んでおります。言っておきたいことは、曖昧な表現でも問題ありませんので何でもおっしゃってください。</p>
<p>デザイナーからも色々とお話させていただく事も多いと思います。その際にも、もし疑問があるようであれば、何でも質問してください。当東京ロゴファクトリーのデザイナーに、質問を面倒だと思うようなデザイナーはいません。</p>
<p>何でも答えさせていただきます。気軽にご質問いただければと思います。</p>
<h2>ロゴデザインをご依頼の際は気軽にご相談ください</h2>
<p>ロゴデザインは企業や事業の顔になります。お客様にご納得いただけるロゴがデザインできるように、当東京ロゴファクトリーはヒアリングをしっかりと実施させていただき、お客様とお話し合いながら最適なロゴデザインをご提供させていただきます。</p>
<p>ロゴデザインをご検討中の方は、是非、気軽にご相談ください。</p>
<p class="txta_c"><a href="/contact" class="button_a">ご相談はこちら</a></p>
-
text/html
2020-02-22T18:54:00+09:00
制作してもらったロゴデザインの判断方法
https://logo-factory.tokyo/info/3146121
<h2>制作してもらったロゴデザインを判断する</h2>
<p>ロゴデザインに限ったことではありませんが、デザイナーから上がってきた<strong>デザインに対して意見</strong>をするというのは、デザイナーではない人からすれば難しいものだと思います。<br />特に修正回数の制限などを厳密に行われたりすると、この意見は修正扱いになってしまうのだろうかと不安になってしまって、なかなか言いたいことも言えなくなってしまうものです。</p>
<p>しかし、そうやって、言いたいことを言えず、デザイナーが作ったものなのだから、きっと良いものなのだろう…と自分に言い聞かせて、ロゴデザインに対して自分の意見を言うことを諦めたりしていませんか?</p>
<p>そのようなやり方では、決して良いデザインは出来上がりません。</p>
<p>本来であれば、ロゴデザイナー側が、しっかりとお客様の意見を引き出すことで、意見の言いにくさなどは無いようにすべきなのだと思いますが、ロゴデザイナーは営業のプロというわけではないので、100%を引き出すのはなかなか難しいところがあり、そこにはお客様のご協力も必要になります。</p>
<p>そのため、お客様には提出されたロゴデザインに対して、しっかりと<strong>判断</strong>していただく必要があるのです。</p>
<h2>ロゴデザイナーは神様ではない</h2>
<p>ロゴデザイナーはロゴデザインに対してはプロフェッショナルとしての仕事をします。<strong>デザインに対する知識や技術</strong>をたくさん抱えているため、様々なシーンでも適切なロゴデザインを制作するコトが可能です。</p>
<p>ただ、ロゴデザイナーはお客様のサービスや想いを<strong>1回のヒアリングで100%汲み取ることができません</strong>。これはロゴデザイナーに限らず誰でも、相手の想いを100%汲み取る事なんてできません。<br />想いや考えを言葉や文字、または資料などにまとめたとしても、それでも目に見えないモノ、または、資料に起こしにくいようなニュアンスなどは伝えきることができません。<br />日頃からたくさんのヒアリングを行っているロゴデザイナーであっても、その見えない部分までを汲み取ることはできないのです。そんなことができるのは神様くらいなものかと思います。</p>
<p>そのため。優れたデザイナーは100%を汲み取ることが出来ない事をしっかりと理解しています。<br />仮に<strong>打ち合わせで70%くらいは理解</strong>が出来たと感じたデザイナーは、<strong>残りの30%をロゴデザイナーなりの考えで補います</strong>。</p>
<p>逆に力の足りないロゴデザイナーの場合は、聞いたことが70%でしかない事を理解できず、70%のロゴを制作してしまうのです。</p>
<p>力の足りないロゴデザイナーのデザイン評価は問題外として、優れたデザイナーであったとしても、<strong>30%の部分は、お客様の意図した事とは異なる可能性がある</strong>ということを知っていただく必要があります。</p>
<p>デザイナーが良かれと思ってデザインしたつもりが、お客様にとっては、そんな想いなんて込めていないとなってしまう場合だってあります。</p>
<p>どんな、優秀なデザイナーであっても最初から100%のものを仕上げることはできないのです。</p>
<h2>わからない事はしっかり質問する</h2>
<p>だからこそ、ロゴデザイナーから上がってきたロゴデザインには<strong>しっかりとご自身の気持ちを伝える</strong>ことが非常に重要です。</p>
<p>デザインの事なんて知らなくて全く問題ございません。逆に、下手にデザイン的な知識を持ち出してしまうと、当然のことながら、デザインに対する知識はロゴデザイナーの方が高いので、デザイナー側からデザイン知識で返答されてしまいます。</p>
<p>お客様が望むのは、そういうやり取りではないはずです。</p>
<p>細かな事をわざわざ言う必要なんてありません。</p>
<p>「なんとなく印象が暗い」「かわいすぎる気がする」「安く見える」「高級すぎる気がする」そんな言葉で良いのです。</p>
<p>それでも良いかもしれないけど、何となく気になるコトがあれば、そういった<strong>曖昧な言葉であっても良い</strong>のでしっかりと伝えるようにしましょう。</p>
<p>それに対して</p>
<p>「そんなことはありません」とか「じゃあ、どうすればいいですか?」と言うようなデザイナーはデザイナー失格です。上記であげたような、30%を補完できない、未熟なデザイナーが言うような発言です。</p>
<p>そんな場合は、それ以上、意見を交換しても良いものが仕上がらないので、ロゴデザイナーを再検討されることをお勧めします。</p>
<p>ロゴデザインの場合は、ちょっと<strong>癖のある部分</strong>など、少し目を引くデザインになっていることがあります。</p>
<p>言ってみればロゴデザインとしての特徴となり得る部分です。</p>
<p>ロゴデザインを見た時に「なるほど、ウチの事業に対する想いの〇〇がその部分に込められているんだなぁ」と感じることができるなら良いですが、もしそうではないなら、「なぜこの部分はこういうデザインなんですか?」とストレートに聞いてみてください。</p>
<p>そうすると、ロゴデザイナーなりに考えがを聞く事ができます。聞いてみたら、それはお客様の想いと微妙に異なっていて、だからこそ違和感を感じていたということも少なくありません。</p>
<p>ロゴデザインを見て、ほんの少しでも<strong>違和感</strong>を感じるようであれば、是非、意見・質問してみてください。</p>
<p>ビジネスの顔となるロゴデザインだからこそ、<strong>しっかりとこだわっていただきたい</strong>と思います。</p>
<h2>ゴールの共有を行う</h2>
<p>しっかりと意見を言えば、しっかりとしたロゴデザイナーなのであれば、ちゃんと対応をしてくれます。改めてお客様からヒアリングを行い、くみ取れなかった部分を補います。</p>
<p>これは、ロゴデザイナーであれば当たり前の事ではありますが、そのままデザイナー任せにしてしまうと、良い結果を生みにくくなってしまいます。</p>
<p>想いの違っていた部分をどのようにすり合わせていくべきか、是非、<strong>ロゴデザイナーと共に検討してください</strong>。言葉をデザインにする仕事では、同じ言葉を共有していても、それぞれで想像しているモノが異なります。</p>
<p>例えば、<strong>Googleの画像検索</strong>をするなどで、思っているイメージと近しいデザインを探してみるというのも良いかもしれません。但し、その際に、そのデザインに頭が行き過ぎてしまわないように気を付けてください。</p>
<p>あくまで他所は他所です。イメージを共有するときも、ただ「このイメージにしてください」と伝えてしまうと、デザイナー側からすれば「もう、そのデザインのままにしてほしいのかな」と思ってしまう場合もあります。</p>
<p>イメージを共有する際には、そのイメージの<strong>どんなところが自分の想いの表現に近しいのか</strong>を共有できると、ロゴデザイナーは、その想いを汲み取ってデザインしてくれるはずです。</p>
<h2>より良いロゴを作りたい方へ</h2>
<p>このように、ロゴデザインの制作というのはニュアンスのちょっとした違いですれ違い易いものなので、ロゴデザイナー自身の力量が重要になります。</p>
<p>当、東京ロゴファクトリーのロゴデザイナーは、<strong>実績</strong>も<strong>実力</strong>も高い<strong>ロゴ専門デザイナー</strong>がロゴをデザインします。</p>
<p>基本的には、しっかりと対面でヒアリングさせていただき(遠隔地の場合は電話やテレビ電話でしっかりとお話を伺わせていただきます。)お客様の想いを汲み取ったデザインを制作させていただきます。</p>
<p>ロゴデザインをご検討のお客様は、是非気軽にご相談ください。</p>
<p class="mt30 txta_c"><a href="/contact" class="button_a">ご相談はこちら</a></p>
-
text/html
2020-02-22T04:14:00+09:00
ロゴデザインの妥当性について
https://logo-factory.tokyo/info/3145200
<h2>ロゴデザイン料金の妥当性</h2>
<p>ロゴデザインの見積を取り寄せた見たら、思ったよりも高かったと思う人は少なくありません。ロゴデザインは、他のデザインに比べると1つのパーツのようにしか見えないため、簡単に制作できると思われてしまうのは仕方のない事だと思います。</p>
<p>ただ、実際には、ロゴの制作というモノは他の制作物よりも難しいジャンルのデザインでもあり、金額は上がりやすくなります。</p>
<p>ここで作り手側が苦労しているから仕方ないというのでは、作ったものに対して妥当性がないので、であれば作らない方が良いという結論になります。</p>
<p>何かを発注するという事は、何らかの利益を見込んでいるからこそ、もしくは、それがないと何らかの損失があるからこそ発注するのです。</p>
<h2>ロゴデザインにおける費用対効果</h2>
<p>ロゴデザインにおける費用対効果というモノを考えたことはありますか?</p>
<p>これは意外と難しいお話です。なぜなら、ロゴはあらゆるところに当たり前のように存在してるものなので、それが実際にどんな利益をもたらしているのかは気付きにくいものです。</p>
<p>ただ、ロゴというのは意外なところで役立っていることも多いのです。</p>
<p>例えば、名刺交換の際に、名刺に掲載されているロゴが、あまりにも素人っぽいロゴだった場合、名刺を受け取った側は</p>
<p>「この会社はロゴも発注できないくらい苦しい会社なんだ」</p>
<p>と解釈するかもしれません。逆にロゴのデザインがしっかりとしていて品質が高いと、ロゴをきっかけとして会話が生まれ、ロゴには事業の想いが込められているため、事業の説明もしやすくなるかもしれませんし、伝わりやすくなるかもしれません。</p>
<p>ロゴの素人っぽさは、素人っぽさを訴求したい時だけに必要なモノであって、それ以外の場合は、百害はあっても一利もありません。</p>
<p>このように、ロゴによって損失するかもしれない出来事、またはロゴによって得するかもしれない出来事</p>
<p>この両出来事は、どのような損失であり、どのような利益になるのかを考えることができれば、費用対効果も見えやすくなるかと思います。</p>
<p>例えば、名刺交換した10名のうち、1名くらいが「ロゴがいい加減すぎて会社として信用できないので取引は見合わせよう」と思われるかもしれないと思う場合、1つの取引額が20万円だった場合で<br />年間で100名の潜在顧客と名刺交換した場合、10名が取引ロスに繋がる可能性を持っていると考えられるので、金額として200万円の機会損失になっているかもしれません。</p>
<p>もちろん、仮説なので、明確なことではありませんが、もし本当にそうだとした場合、100万円で名刺をつくったとしても100万円得することになります。</p>
<h2>ロゴデザインの相場</h2>
<p>費用対効果を踏まえたうえで、ロゴデザインの相場感ですが、ピンキリではあるもの、上記のように、信用されるロゴデザインをしっかりと作るためには20万円程度必要になります。</p>
<p>なぜ、ロゴがそんなに高くなりやすいのかというと、デザイナーの多くがロゴの制作を不得意としているからです。</p>
<p>なぜ不得意なのかというと、ロゴというモノは制作機会が極端に少ないのです。経験の多いデザイナーでも20~30のロゴを作っていれば多い方だと思います。</p>
<p>他のウェブやチラシのデザインは、その3~4倍は作っているので、ウェブやチラシは効率よく作れてもロゴは非効率にしか作ることができないのです。</p>
<p>もちろん、お客様相手に「ロゴデザインは苦手なんです」と正直に話す人なんていないでしょう。</p>
<p>ただ、実際のところは「できればロゴは作りたくない」というデザイナーが非常に多いのです。苦手なモノを作るから、手間も時間もかかってしまい価格が高騰しやすくなるのです。</p>
<p>逆に手間もかけずに適当にしか作る事のできないデザイナーは苦労しないので、安く作ることもできるのですが、適当にしか作れないのでロゴに素人っぽさが出てしまいます。</p>
<p>デザインに精通していない方だと、単体でロゴを見ただけではわかりづらいと思いますが、他社のしっかりとしたロゴと横に並べて比べていただければ、そのロゴの残念さが際立ってくるかと思います。</p>
<h2>安くてもしっかりとしたロゴを作る方法</h2>
<p>それが当社が提供しているロゴサービスなのです。当社のロゴデザイナーは、ロゴを専門にデザインしているため、実績が600を越えます。</p>
<p>他のデザイナーと比べると20倍近くのロゴを制作しているのです。</p>
<p>そのため、他のデザイナー以上に品質も高く、さらには、他のデザイナーよりも無駄な手間がかからないので安く作ることができるのです。</p>
<p>もし、ロゴ制作をご検討の際には、是非、東京ロゴファクトリーまでご相談ください。</p>
-
text/html
2020-02-14T04:02:00+09:00
ロゴデザイン制作の納期はどのくらいか
https://logo-factory.tokyo/info/3133033
<h2>ロゴデザインはどのくらいで納品されるのか</h2>
<p>ロゴを制作したいと思う時には何らかのビジネスが動き始めていることが多く、気が付けばロゴが必要なタイミングまで日数があまりなくなってしまっているなんてことありませんか?</p>
<p>ロゴデザインなんて、あんなに小さいものなんだから1~2日あれば作れるんじゃないかと思われるかもしれません。</p>
<p>では、実際に、ロゴデザインがどのくらいで作成されるのかといいますと<strong>制作内容によって異なります</strong>。</p>
<h2>短納期のロゴデザインは品質に注意が必要</h2>
<p>注意しなければならないのは、<strong>短期で納品されるものほど、簡易的</strong>な可能性が高まるため、短納期を求めて探した制作会社やフリーランスは要注意です。</p>
<p>実際に、ありものをそのままテキスト部分だけ変更して、流用するようなこともあります。そのような場合であれば、それこそ<strong>1~2日で納品可能</strong>になります。</p>
<p>もちろん、すべてが粗悪なモノだとは限りません。制作会社などが徹夜するなどの努力をした可能性もあります。</p>
<p>ただ、それでも、お客様とじっくりとお話をすることなく作られたロゴが品質の良いものかどうかは疑問が残ります。</p>
<h2>一般的には2週間~1か月程度</h2>
<p>多くの場合、ロゴの制作期間は2週間~1か月程度です。スムーズに且つスピーディーに進めても2週間くらいが早い方です。</p>
<p>一般的な工程として、まずは<strong>ヒアリング</strong>を行います。即時アポイントを取り、打ち合わせを行わせていただくとしても翌日以降になるコトが多いでしょう。</p>
<p>ヒアリングで内容を確認させていただき、<strong>御見積もり</strong>を当日または翌日に発行し、ご了承の返答をいただくのでまたは1日を経過させたとしたら</p>
<p>それだけでも3日経過します。</p>
<p>そこから<strong>ラフ案</strong>を作成するのおよそ5~7日程度。ヒアリングの内容から色々な方向性でロゴ案を検討します。その企業や事業にとって、その想いをカタチにしたときに、どのような伝わり方をすべきか、いくつものラフ案を書きなぐりながら模索します。</p>
<p>ラフ案を確認後、意見のやり取りをするとまた3日程度、そこから<strong>清書</strong>としてロゴを仕上げて3日程度。</p>
<p>この時点でほぼ2週間です。清書されたロゴに対して、修正などが無ければ、これで納品となります。もう少し調整を加えてく場合などは、さらに期間が延びていきます。</p>
<p>このように、最速で対応していってもおよそ2週間程度は必要になります。これをさらにじっくりと進めていくとなると1か月程度見ておく方が安全と言えるでしょう。</p>
<p>制作期間を短くするというのは、上記の流れの中で何かが欠けることを意味します。</p>
<p>多くの制作会社がラフ案を無視します。最初から清書することでコストと期間を短くするのです。</p>
<h2>しっかりとご納得いただけるロゴを提供します</h2>
<p>当社は、工程を省くことなく、お客様にしっかりと納得していただけるロゴをご提供させていただきます。</p>
<p>ロゴは企業や事業における顔です。</p>
<p>「あれ?こんなロゴでいいんだっけ?」</p>
<p>なんて思ってしまうロゴでビジネスを続けていけるでしょうか?</p>
<p>だからこそ、当社はしっかりとヒアリングさせていただき、考えをしっかりと受け止め、ラフ案をご提示させていただき、お客様とのイメージ共有をじっくり行いながら</p>
<p>最後に仕上げる形で清書を行い、そこでもお客様のこだわりを存分に組み込ませていただきます。</p>
<p>是非、ビジネスに使用するしっかりとしたロゴをお求めの場合は是非当社までご相談ください。</p>
-
text/html
2020-01-06T20:58:00+09:00
無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイト
https://logo-factory.tokyo/info/2993724
<p>昨今では<strong>無料</strong>でロゴを制作するコトのできる<strong>ロゴジェネレーター</strong>というものがあります。<br />ロゴジェネレーターは1種類ではなく、世の中にいくつも存在していますが、本件では、その中でも<strong>厳選した6サイト</strong>をご紹介します。<br />但し、ロゴには無料で制作して良いものと、<strong>無料で制作してはいけないロゴ</strong>もあります。<br />無料で作るべきものと有料で作るべきもの線引きに関してはコチラの記事をご参照ください。</p>
<div class="info_link"><a href="/info/2992771" class="clearfix"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013611-5e1361fb5fa09.jpg" alt="無料のロゴデザインで何が悪い?ロゴデザインのホントのところ" /> <span class="info_link_title">無料のロゴデザインで何が悪い?ロゴデザインのホントのところ</span> <span class="info_link_txt">昨今では、ロゴジェネレーターなるもので、簡単に、しかも無料でロゴを生成できる時代です。いくつかの選択肢に応えていくだけでロゴが出来上がるので使い勝手の非常に良いものだと思います。そんなに便利なロゴジェネレーターが存在しているのに、なぜわざわざお金を払ってロゴを制作してもらう人がいなくならないのか。今回は、無料のロゴデザインで良いことと悪いことをお話していきます。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>上記を踏まえたうえで、無料ロゴ制作が可能なロゴジェネレーターをご紹介させていただきます。</p>
<p>本記事では、各ロゴジェネレーターを</p>
<p>・<strong>簡易性</strong>:簡単にロゴを制作できるかどうか?<br />・<strong>デザイン性</strong>:良いデザインが作りやすくできているか?<br />・<strong>カスタマイズ性</strong>:自由にロゴを表現できるか?</p>
<p>という観点から5つ星を最高評価として、当社の独断と偏見により評価しております。<br />参考にしていただければと思います。</p>
<div class="index_list">
<p class="index_list_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#anker01">オンラインロゴメーカー</a></li>
<li><a href="#anker02">ロゴファクトリー</a></li>
<li><a href="#anker03">ロゴタイプメーカー</a></li>
<li><a href="#anker04">フレーミングテキスト</a></li>
<li><a href="#anker05">無料ロゴ作成.com</a></li>
<li><a href="#anker06">Wixロゴメーカー</a></li>
</ul>
</div>
<div id="anker01"></div>
<h2>オンラインロゴメーカー</h2>
<p>アイコンや記号、<strong>イラストが豊富</strong>なのでシンボルロゴが作りやすいロゴジェネレーターという印象です。<br />キャンパスに対して、パワーポイント感覚で自由に文字やアイコンを配置できるので、直感的に自分の作りたいものが作れる感覚があります。<br />但し、日本語入力の時に、フォームの中にうまく入力できない事があるので、テキストファイルか何かに書きたい文字を書いてから、それをコピーしてフォーム内に貼り付ける方が上手くいくかもしれません。<br />あと、アイコンや記号やイラストが非常に豊富なのは良いのですが、結構クセの強いものが多いので、ロゴ自体もクセの強いものに仕上がってしまいがちです。<br />上手く作るコツとしては、あまり複雑なイラストなどをあまり使用せずにシンプルな図形などを組み合わせていく方がそれらしいものが作れるかもしれません。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">★☆☆☆☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">★★★☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★★★☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://jp.onlinelogomaker.com/" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013611-5e1361fbebde2.jpg" alt="オンラインロゴメーカー" /> <span class="info_link_title">オンラインロゴメーカー</span> <span class="info_link_txt">あなたのブランドの素晴らしいロゴデザインを作成します。今すぐ。無料です。2,393,968 以上の事業は、彼らのロゴを作成するのにオンラインのロゴ メーカーを使用しています。簡単にあなたの自由なロゴのデザインを作成します。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<div id="anker02"></div>
<h2>ロゴファクトリー</h2>
<p>少な目ではありますが、アイコンなども用意されているためシンボルロゴも作成可能です。<br />パワーポイントのようにキャンパスに自由に配置して制作できるうえに、キャンパスにグリッドもついているので、縦横のラインが合わせやすく<strong>整ったロゴが作りやすく</strong>なっています。<br />デフォルト時が既にそれっぽいロゴになっているので、比較的安易にロゴの制作を進めやすいとは思いますが、逆に、その印象に引っ張られてしまって、独創性は欠いてしまうという懸念はあります。<br />アイコンの色味が少し煩雑なモノだと、文字が見えにくくなってしまうので、アイコン選びと文字色選びにはコツが必要かと思います。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">★★★☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★★☆☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://www.logofactoryweb.com/lg/ja" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013612-5e1361fc955c8.jpg" alt="ロゴファクトリー" /> <span class="info_link_title">ロゴファクトリー</span> <span class="info_link_txt">上記のすべての、シンプルで直感的かつ即時あなたは数分で無料のブランドマーク/ロゴタイプを作成することができ、アプリケーションと、無料で!Logofactorywebは、作成の 1,626,527 ロゴを最も有名で使用自作のロゴメーカーです</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<div id="anker03"></div>
<h2>ロゴタイプメーカー</h2>
<p>ロゴ制作を行うためにアカウント登録が必須です。但し、Googleアカウントでも登録できるので、登録に手間はかかりません。メールなどが届く事を嫌がる場合は不向きかもしれません。<br />最初にロゴ名を入れるといくつかの候補が表示されるところからスタートできるので、簡易的にロゴを作成していけると言えます。他のロゴジェネレーターと少し異なるのは<br /><strong>アイコンが少し分解出来たり調整出来たりする</strong>ところです。但し、アイコンは1つのロゴに対して1つしか設定できないというのが残念なところ。<br />アイコンを分解して複数のアイコンを組み合わせることができればもっと煩雑なものも作りやすいように思いますが、そのあたりが惜しい。<br />さらにアイコンの選択肢も他に比べると少なめです。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">★★★☆☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★★★☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://logotypemaker.com/" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013613-5e1361fd352bf.jpg" alt="ロゴタイプメーカー" /> <span class="info_link_title">ロゴタイプメーカー</span> <span class="info_link_txt">アカウント登録することで簡単にロゴタイプが制作できるロゴジェネレーター。シンボルロゴの制作も可能。レイヤーでの切り分けのできるカスタマイズ機能は、他にはないポイント。カラーの変更やフォントの変更も自由自在。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<div id="anker04"></div>
<h2>フレーミングテキスト</h2>
<p><strong>超簡易的にロゴを制作したい</strong>という方向けのロゴジェネレーターだと言えます。<br />ロゴ名を入れるだけで、ロゴタイプがいくつか表示されます。但し、生成されるロゴが全てにおいてチープです。<br />まるでエクセルやパワーポイントで文字の装飾をしただけのようなものが出来上がります。<br />これを本当にロゴジェネレーターと呼んで良いものかどうか悩ましいところではありますが、簡易性は非常に高いと言えます。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">★★★★☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">☆☆☆☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://www.flamingtext.com/All-Logos" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013613-5e1361fdcb28d.jpg" alt="フレーミングテキスト" /> <span class="info_link_title">フレーミングテキスト</span> <span class="info_link_txt">無料のロゴデザイン 素晴らしいデザインの1000Sからあなたの素晴らしいロゴを作成します。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<div id="anker05"></div>
<h2>無料ロゴ作成.com</h2>
<p>国産ロゴジェネレーターです。ロゴタイプのみで、アイコンなどを複合させたシンボルロゴやロゴマークは作成することはできません。<br />基本的には入力した<strong>文字を歪ませたりすることでロゴっぽくみせる</strong>ようになっています。<br />歪みなどは数値単位で設定可能なのですが、いくつかの設定項目があり、バランスをとりながら数値をあわせていくのが非常に難しいかと思います。<br />こういうロゴが欲しいと考えている場合はもしかするとマッチするかもしれませんがかなりニッチなロゴジェネレーターだと思います。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">☆☆☆☆☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">★☆☆☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://www.logo-kako.com/" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013614-5e1361fe7020e.jpg" alt="無料ロゴ作成.com" /> <span class="info_link_title">無料ロゴ作成.com</span> <span class="info_link_txt">画像加工の無料サイト:写真加工.comが提供するロゴデザイン作成ジェネレーターです。テキストを基にしてロゴを無料製作できるオンラインツールです。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<div id="anker06"></div>
<h2>Wixロゴメーカー</h2>
<p>簡易的にWebサイトを制作するコトができるWixのロゴメーカーサービスです。<br />ロゴ名を入力し、その後に<strong>いくつか表示される質問に答えていくだけ</strong>で、自分好みのロゴ候補がいくつか表示されるはずなのですが<br />その段階で、納得できるようなロゴが見つかる人はほとんどいないかと思います。<br />但し、その後にロゴをカスタマイズしていくとが可能なので、出来る限り希望に近いロゴを選択して、ゴリゴリと調整をしていけば、希望に近いロゴができるかもしれません。<br />アイコンも変更可能で、アイコン数も豊富です。但し、カスタマイズが直感的ではなく、操作がちょっと面倒かもしれません。</p>
<div class="level_star">
<ul>
<li>簡易性:<span class="color_red">★★★★☆</span></li>
<li>デザイン性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
<li>カスタマイズ性:<span class="color_red">★★☆☆☆</span></li>
</ul>
</div>
<div class="info_link"><a href="https://ja.wix.com/logo/maker" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107013615-5e1361ff1dd5e.jpg" alt="Wixロゴメーカー" /> <span class="info_link_title">Wixロゴメーカー</span> <span class="info_link_txt">いくつかの簡単な質問に答えるだけで、プロ制作と変わらないクオリティのロゴが完成。Wix のオンラインロゴメーカーなら、ビジネスや個人のスタイルを反映したロゴマークをほんの数分で作成できます。デザインは 100% カスタマイズ可能。Wix ロゴメーカーならフォント、色、サイズ、テキストなどを自由にカスタマイズしながら、あなたのブランドを表すオリジナルロゴをデザインできます。作成したロゴの商用利用権も取得可能です。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>以上、無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイトでした。</p>
-
text/html
2020-01-06T12:55:00+09:00
無料のロゴデザインのデメリットって何?ロゴデザインのホントのところ
https://logo-factory.tokyo/info/2992771
<p>昨今では、<strong>ロゴジェネレーター</strong>なるもので、簡単に、しかも無料でロゴを生成できる時代です。<br />いくつかの選択肢に応えていくだけでロゴが出来上がるので使い勝手の非常に良いものだと思います。<br />そんなに便利なロゴジェネレーターが存在しているのに、なぜわざわざお金を払ってロゴを制作してもらう人がいなくならないのか。</p>
<p>今回は、無料のロゴデザインで<strong>良いこと</strong>と<strong>悪いこと</strong>をお話していきます。</p>
<div class="index_list">
<p class="index_list_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#anker01">無料のロゴデザインで何が悪い?</a></li>
<li><a href="#anker02">なぜ無料のロゴは品質が低いのか</a></li>
<li><a href="#anker03">ロゴを安価にするくらいならWEBを安価にする</a></li>
<li><a href="#anker04">まとめ</a></li>
</ul>
</div>
<div id="anker01"></div>
<h2>無料のロゴデザインで何が悪い?</h2>
<p>そもそもロゴってどんな役割を果たすのかというと<br />その企業のブランディングを行うために必要なアイテムの一つです。<br />そのため</p>
<p><strong>ロゴの品質が低いとビジネスの取引上、信用されにくくなることがある</strong></p>
<p>のです。だからこそ、多くの企業がシンプルに見えて、しっかりと考えられたロゴを使用しています。<br />そして、そのすべてのロゴがロゴジェネレーターで作られたものではありません。</p>
<p>「ロゴを有料で作れるくらい儲かっている企業だからでしょ?」</p>
<p>って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ロゴを作るのは儲かる前のお話です。<br />資金が潤沢にない段階でもロゴはしっかりと作られています。</p>
<p>なぜ、しっかりとロゴを作るのかというと、それが企業としての重要なブランディングであり、<br />ビジネス上の取引の信頼を左右するからです。</p>
<p>それに対して、ロゴジェネレーターでは、品質の高いロゴを作ることができません。<br />後述しますが、これはロゴジェネレーターでは不可能なのです。</p>
<p>では、<strong>ロゴジェネレーターで作られた無料のロゴはすべてダメなのか?</strong></p>
<p>というとそういうわけでもありません。</p>
<p>信用やブランドのあまり関係ないロゴなら無料でも全然大丈夫!<br />例えば、学校のクラブ活動などに使用するロゴや、趣味などで作ったスポーツチームのロゴなどです。<br />これらはビジネスに繋がる可能性が低いのでロゴジェネレーターのロゴでも十分かと思います。</p>
<p>もし、これらのようなロゴを希望される場合はコチラの記事をご参照ください。</p>
<div class="info_link"><a href="/info/2993724" class="clearfix"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200107111027-5e13e8936b5fa.jpg" alt="無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイト" /> <span class="info_link_title">無料でロゴが作れる!ロゴジェネレーター厳選6サイト</span> <span class="info_link_txt">昨今では無料でロゴを制作するコトのできるロゴジェネレーターというものがあります。ロゴジェネレーターは1種類ではなく、世の中にいくつも存在していますが、本件では、その中でも厳選した6サイトをご紹介します。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>よくある失敗事例として<br /><strong>「今は予算がないからとりあえず無料のロゴを」</strong><br />という方もいるのですが、ロゴのリニューアルというのは、非常に面倒なことになることを<br />予め理解しておく必要があります。</p>
<p>後からリニューアルしようとすると以下のような面倒事があります。<br />・ウェブサイトの修正(またはリニューアル)<br />・名刺のリデザインおよび再印刷<br />・見積書や請求書などのドキュメントのフォーマットの修正<br />・看板やプレートの再制作<br />私が知る限り、これらをすべて対応することになると、かなりの労力と費用がそれなりにかかるので<br />最初からしっかりとロゴを作っておけば良かったと思うことになります。</p>
<div id="anker02"></div>
<h2>なぜ無料のロゴは品質が低いのか</h2>
<p>では、なぜロゴジェネレーターでは品質の高いロゴを作ることができないのかをご説明していきます。</p>
<p>ロゴジェネレーターというのは、一般的には、組み込みたいと思っているテキストを入力して<br />ロゴのタイプや内容を選択肢の中から選び、色などを選択して作っていくものです。</p>
<p>これでは質の高いロゴを作ることは不可能だと断言できます。<br />なぜなら、上記のような作り方では以下の問題にあたってしまうからです。</p>
<h3>デザインセンスの問題</h3>
<p>クラブ活動や趣味レベルのロゴであれば、自己満足で良いのでも良いので、自分さえ良いと思っていればそれで良いと思います。<br />しかし、ビジネス上のロゴの場合はブランディングを担うため、他社から見たロゴのセンスが問われます。<br />どんなロゴが良いのかという判断を、デザイナーではない人がゼロから作っていったモノは、結局は自己満足の範囲に留まってしまうのです。<br />デザイナーが作るものは、デザイナーが良いと思っているものではありません。<br />関係する人がそのロゴから何かを感じ取ってくれるブランディングされたロゴを制作しています。<br />そういうノウハウの差があるため、ロゴジェネレーターで作る場合でも非常に高いセンスが求められます。</p>
<h3>意味づけが弱すぎる</h3>
<p>ロゴジェネレーターはあくまで選択型なので、イメージに近しいものを選んでいるに過ぎません。<br />ロゴジェネレーターで作られたロゴは「なんとなく」という感覚で作られており、ロゴデザインとは「なんとなく」で作るものではなく、そのデザイン要素の一つ一つにしっかりとしたデザイン理由があるのです。</p>
<p>ロゴデザインの事例を上げますと</p>
<p><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200106185417-5e1303c9bcdb1.png" class="mx300" alt="シンボルロゴの事例" /></p>
<p>こちらのシンボルロゴはLab-ry WorksというWEB制作をメインとした企業のシンボルロゴデザインです。<br />Lab-ry Worksには、WEBというデジタルコンテンツを画面の中の世界だけに留めず、実際に、お店に人が訪れるようになったり、お問い合わせが増えたり、売上増加につながるような実世界への影響を与えていきたいという意思と、WEBによって企業を成長させていきたいという意思を持っています。<br />そのため、シンボルロゴはその想いを、デザインとしてシンプルな形に作り上げ、成長を意味する木をモチーフとし、■をデジタル、●をアナログ(実世界)として組み合わせて作り上げています。さらにはその芯となる木の幹をLab-ry Worksの「L」を表すような形にすることで、Lab-ry Worksが事業目的とする考えをシンボルロゴに詰め込んでいるのです。</p>
<p>一見、シンプルに見えるシンボルロゴですが、しっかりとした意味が詰まっています。<br />言われなければわからないものかもしれませんが、</p>
<p><strong>それが言える事こそがロゴを作る意味でありブランディングなのです。</strong></p>
<p>この意味づけに関しては、無料に限らず、安価なロゴデザインは同様の品質になりやすくなります。<br />なぜなら、ロゴデザインを安価に提供できる理由は、考えずにそれっぽいものを作るからです。</p>
<div id="anker03"></div>
<h2>ロゴを安価にするくらいならWEBを安価にする</h2>
<p>上記でも記載した通り、ロゴは名刺やチラシなどの印刷物にも使用されるため、リニューアルをしようとすると費用が掛かりやすくなります。<br />そのため、安易に作ってしまって展開してからでは後の祭りです。<br />とはいえ、事業の立ち上げには色々と費用が掛かるというのも事実で、少しでもコスト削減を行おうとすると<br />どうしてもロゴに費用を出せないという事も多いかと思います。</p>
<p>当社の考えとしては、ロゴをおろそかにするくらいならWEBを一時的に安価にする方がお勧めです。<br />WEBなら例えリニューアルをしてもWEBの範囲内で済ませることができます。<br />ロゴをリニューアルしても、ロゴのデザインによって、サイトもリニューアルをしなければならないケースが多いことを考えると<br />どうせリニューアルをするならWEBを安価にしておいて、後にWEBのみをリニューアルする方が被害は少ないと考えられます。</p>
<p>サイトの場合は、最初に小さく作って、じっくりと育てていく(拡張していく)という事も可能です。<br />コチラのように安価にWEBを制作してくれる会社もあります。</p>
<div class="info_link"><a href="https://otegaru-hp.com/" class="clearfix" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/88705/200106192633-5e130b59b6b98.jpg" alt="お手軽ホームページ" /> <span class="info_link_title">お手軽ホームページ.com</span> <span class="info_link_txt">お客様の予算に合わせてホームページデザインを作成させていただきます。安価にサイトを制作できるGoopeを利用して、お客様自身で更新もできるホームページを低価格でご提供させていただきます。まずは気軽にご相談ください。</span> <span class="info_link_link">詳しく見る</span></a></div>
<p>ロゴを安価にするくらいならWEBを安価にすることをお勧めします。</p>
<div id="anker04"></div>
<h2>まとめ</h2>
<p>趣味や遊びのレベル感であれば無料のロゴでも十分です。<br />ビジネスで使用するロゴの場合、ロゴデザインの意味づけがしっかりできるロゴデザイナーが作成したロゴデザインでないと<br />信用を落とす可能性が高いため、無料での制作をお勧めできません。<br />もし、ロゴに費用をかける予算がないのであれば、WEB制作の費用を削る方が、ロゴ費用を削るよりは得策だと言えます。</p>
-
text/html
2019-12-10T21:16:00+09:00
起業時におけるロゴ制作の重要性
https://logo-factory.tokyo/info/2941240
<h3>後回しにされやすいロゴデザイン</h3>
<p>起業時に、ロゴ制作というモノは後回しにされやすい制作物です。<br />起業時には準備しなければならないものが多く、出費も多いため、起業時のロゴというのは安く発注した「とりあえず」のロゴになってしまいがちです。</p>
<p>2~3万円で作られたロゴは、ちょっと文字を遊ばせた程度で「ロゴっぽく」作られたものなので、一般的なロゴとは似て非なるモノです。</p>
<p>しかも、適当に作られているので、ロゴの使用ルールもあいまいで、企業における様々な制作物、例えば、パンフレット、社名プレート、WEBサイト、名刺などで、適当に使用され、ロゴのロゴたる意義を成さなくなってしまいます。</p>
<h3>企業にとってのロゴの役割とは何か?</h3>
<p>本来、起業時に一番最初に制作できるものはロゴだと言えます。起業するときには、どんな会社にするのかを考えます。理念であったり、目標や目的であったり、その事業や会社の進むべき道を定めます。</p>
<p>ロゴとはそういった想いをデザインにしたものなのです。そのため、WEBよりもパンフレットよりも、まずはロゴが作成されるべきなのです。</p>
<p>その事業や会社の理念にあたるデザインをいい加減に作ってしまってしまうと後々になってから大変な損失を生んでしますのです。</p>
<h3>いい加減なロゴデザインがビジネスの足かせに</h3>
<p>いい加減なロゴを制作して、起業し、2年が経過したとします。2年も経つと取引先も増え、利益拡大に身を乗り出したくなってくるタイミングです。</p>
<p>そんな時に、いい加減に作られたロゴで名刺交換するのは恥ずかしくないですか?そのロゴのままで本当に良いのでしょうか?</p>
<p>しかし、いざ、ロゴを変更したいと思った時には、名刺もデザインしてしまっているし、WEBも制作してしまっている、パンフレットも印刷してしまっているし、細かなところでは、パワーポイントのドキュメントテンプレートや、見積書、請求書にだってロゴは入ってきます。</p>
<p>後々になってロゴを変更したいと思っても、ロゴだけの変更では済まされず、様々な制作物の作り直しを行わなければならなくなってしまうのです。</p>
<p>だからこそ、起業時のロゴは、いい加減に作らずに、しっかりと、じっくりと作る必要があるのです。</p>
<h3>企業ロゴを作るのには綿密な打ち合わせが重要</h3>
<p>では、しっかりとしたロゴとは何か?</p>
<p>当サイトはそういったお客様のために設立しました。</p>
<p>当社は今までに600以上のロゴデザインを制作してきたロゴ専門デザイナーがロゴを制作します。</p>
<p>もちろん、一方的にデザインを押し付けるわけではありません。</p>
<p>当社のロゴデザインは東京に特化しており、関東圏内のお客さまであれば、実際にお会いして、どのような想いで会社や事業を設立されたのかをヒアリングさせていただき、お客様の想いをそのままロゴのデザインにさせていただきます。</p>
<p>ロゴデザインをご検討のお客様は是非、東京ロゴファクトリーへご相談ください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/88705/191210215029-5def9495ab2d1_m.jpg' />
-
text/html
2019-10-05T03:08:00+09:00
保育園/幼稚園のロゴデザイン制作もお任せください!
https://logo-factory.tokyo/info/2825015
<h2>保育園のロゴ制作について</h2>
<p>保育園や幼稚園では、ロゴをしっかりと制作しているところが少ないと言えます。<br />保育園や幼稚園の運営は非常に大変なのでロゴなどに気を回していられないというのが実状なのかと思います。<br />少し視点を変えて、保育園へ自分の子供を入園させたい保護者の目線に立ってみましょう。<br />大事な子供を預ける場所なので、もっともに気にするのが、安全であるかどうかという部分になるかと思います。<br />安心して預けられる事が第一優先となります。<br />そのため、見られるのは、先生の様子であったり、園の環境であったり、園のカリキュラムだったりします。<br />ただ、それらがどれだけしっかりしていても、最初に目に入ってくる保育園の名前が簡易的な文字の羅列であった場合に、保護者はどう思うでしょう?</p>
<p>一方でしっかりと作られたロゴの保育園があった場合に、どんな印象を持たれるでしょうか?<br />そんな些細なことで他の保育園の方が良く見えてしまうということは少なくありません。<br />だからこそ、保育園・幼稚園のロゴはしっかりと作っておくべきなのです。ロゴはパンフレットやチラシ、ウェブサイトなどあらゆるところで目にされます。<br />取ってつけたようなロゴでは心象が悪くなってしまいます。</p>
<h2>ロゴデザインの在り方について</h2>
<p>保育園、幼稚園のロゴは、温かみがあり、丸みのある書体で制作されることが多いです。<br />色味としてもあまり強い色は使用せずに、淡い色合いで、優しい印象にします。</p>
<p>ただ、どの保育園や幼稚園も同じような方向性でデザインをするため、どの幼稚園も似たようなロゴになってしまうというのが実情です。</p>
<p>だからといって、奇抜な色や形にすることで、他の保育園や幼稚園との差別化を図ろうとすれば、逆に、その保育園、幼稚園の印象が悪くなってしまう可能性もあります。</p>
<p>このような点から、保育園・幼稚園のロゴは比較的難易度の高いロゴであると言えます。<br />ただ、簡易的に、「優しい雰囲気で」という内容で作ったロゴはどこにでもあるロゴとなってしまい、その保育園・幼稚園まで、どこにでもある保育園・幼稚園と思われてしまうのです。</p>
<p>では、どのように差別化すべきなのか。</p>
<p>そこで重要なのがコンセプトです。</p>
<h2>ロゴに込めるコンセプト</h2>
<p>そもそも、保育園・幼稚園にはコンセプトがしっかりと立っているケースが非常に多いです。設立に対する想いが強いので、教育方針など、園の在り方がしっかりとしています。</p>
<p>そういった保育園・幼稚園のコンセプトをロゴにしっかりと組み込むことで、コンセプトの伝わる、他にはないロゴを作っていくべきなのです。</p>
<p>そういうロゴを作っていくためには、簡易的に作られたロゴでは表現できません。しっかりと打ち合わせを行い、どんなイメージに仕上げていくべきか、園側、制作側のどちらか片方が決めるのではなく、園側は園の考えをしっかりと提示し、制作側は、その考えにあったデザインをヒアリングを行いながら仕上げていくという流れが重要になります。</p>
<h2>まずは気軽にご相談ください</h2>
<p>保護者の方が安心して子供を預けることのできる、しっかりとしたロゴを検討される方は、是非当社までご相談ください。</p>
<p>当社は、ロゴ専門デザイナーがお客様のお話をしっかりとお伺いしたうえで、適宜、ご相談させていただきながらロゴのデザインを仕上げていきます。</p>
<p>「こんなロゴになるとは思わなかった」という残念な後悔はさせません。</p>
<p>是非、気軽にご相談ください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/88705/191005031249-5d978ba12c6d1_m.jpg' />